固形石鹸が肌にやさしいから食器も石鹸で洗ったそうです。

 

 

食器用洗剤が中性なのに比べ石鹸はアルカリ性ですから、肌にはむしろ負担が大きい気がしますが・・

 

 

 

もう一ついえば、石鹸はアルカリで油脂をよく溶かすわりに洗浄力は長続きせず、特に油汚れの多いお皿、フライパン相手では太刀打ちできません。

 

結局、石鹸は洗剤よりも大量に使う羽目になるので環境も汚染しやすく、肌に負担も大きくなります。

 

 

 

食器用洗剤は少量で長く泡と洗浄性が保たれ、最近のものは肌に浸透しづらい界面活性剤が多いので肌荒れも昔ほどしません。

 

 

何より、石鹸と比べ本当に少量で必要な条件を満たすのが食器用洗剤ですので、使用量の少なさ=環境への負担の少なさといえます。

 

 

石鹸は水道を経て河川に流出すると金属石鹸となり、非常に分解されづらい物質ですので悪影響が大きいのです。

 

 

冷静にそれぞれの長所、短所を見比べてみて、

 

それからでも遅くありません。

 

食器を石鹸で洗うのが合理的でかしこいやり方かどうか

 

判断は任せます。

 

きちんと、ゼロベースで考えてみることが重要です。