何だかんだと言っても、
蕎麦は早く食べなさい!
ということに限る。
蕎麦に限らず、スパゲティでもそうだが、
こうした麺類は足が速い。
麺がのびてしまうタイムが非常に早く、味が劣化し易い。
だから、ゆっくり噛んで静かに食べてるとどんどん味が落ちる。
ゆえに、早く流し込むべし!
と、簡略化していえばこういうことだ。
さて、話は変わるが
石油系、と聞いてどういうイメージを持つだろう。
石油系界面活性剤。
悪役の臭いがする響きです。
勿論、石油系界面活性剤をそのまま飲んだら、相当苦しむことになるでしょう。
しかし、塩や水でも、大量に飲めば死んでしまいます。
塩は30g程度で飲むだけで致死量となりますが、
30gを肌に塗り込んだとしても体調に変化は生じないでしょう。
石油系界面活性剤も同じです。
それ自体で頭を洗っても、洗い流す間に吸収されることは殆どありません。
以前よく使われていたラウリル硫酸ナトリウムは小さい分子で、これは浸透しやすく肌の奥にダメージを与えましたが、
今はほとんど分子の大きいラウレス硫酸ナトリウムが主流。
ピンポン玉なら入れた排水口の隙間でも、バスケットボールでは入らないのと同じで、
大きさが全く違うので皮膚に浸透せず、肌の表面を洗い流すのみです。
勿論、肌に傷があったりすると体内に入ることもありますが、
それは石油由来に関係なくどの成分でも浸透してしまいます。
現在は、肌が正常な状態であれば肌の奥底に洗浄剤が浸透するような設計はしていません。
ただ、条件によっては肌バリアが極端に弱くなります。
・繰り返し洗浄する
・アルカリ性に晒す
・濡れた状態が長い
これらはどれも、肌を弱くバリアを弱体化させます。
美容師、主婦の手荒れがひどいのはこれらの条件にマッチし易いからです。
石油系界面活性剤を使うことはあまり関係ありません。
石けんで繰り返し手を洗うことも、アミノ酸系界面活性剤で美容師が繰り返しシャンプーをすることも手荒れにつながります。
また、明度の高いカラーリング、パーマの1液、キッチン汚れ用の洗剤などのようなアルカリが強い薬剤は1回でも肌をダメにするほどの影響力があります。
石油由来の成分があるからではありません。
重曹でもずっと素手で扱っていれば肌が荒れてきます。
石油系成分ではなくても、です。
石油由来だからといって、ペットボトルを持つと手が荒れたりはしません。
ポリエステル生地の洋服を着たからといって、洋服の形に肌が荒れてしまう人は稀でしょう。
ガソリンをよく給油する人はガンになりやすいのでしょうか?
灯油ストーブは発がん性が高い?
ある意味石油由来100%のミネラルオイル、ワセリンは塗ると体に毒?
これらのことについて説明出来ないなら、
石油由来が毒であるという発想は、一旦見直すべきです。
石油由来についてはシリーズでお伝えしていこうと思いますが、
まずは、石油=悪者ではなく、
石油=主に炭化水素 という成分である、という認識からスタートしなくてはなりません。
この非常にアレンジの効く素材の魅力、課題、バリエーションなどについて学ぶことで、
石油由来成分の見方がぐっと変わってくることでしょう。
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