① シーラカンス(沼津港深海水族館)

 

 「生ける化石 シーラカンス」

 

 沼津港深海水族館(沼津駅からバスで15分)には、3億5千万年前から姿を変えずに生き続けているシーラカンスが、捕獲されたときの状態のまま、-20℃の特殊な冷凍設備で2体展示されている。

 

 シーラカンスは、背骨や脊柱、胸鰭や腹鰭、繁殖の方法(卵胎生)、など形態や生態の不明な点が極めて多い。

 

 

 沼津港深海水族館(奥)

 

 

 冷凍標本2体

 

 

 剥製標本

 

 

 卵胎生イメージ

 

 

 「シーラカンスの輪ゴムかけ」

 

 

 

 

 

② 港あじ鮨(駅弁)

 

 沼津駅で駅弁「港あじ鮨」を買った。

 鯵(アジ)の握りを山葵(ワサビ)の葉で包んだもの、鯵の握りを紫蘇(シソ)で巻いたもの、鯵の切り身を太巻きにしたもの、この3種類の鮨に、

生山葵(下ろし金(プラ)付き)が添えてある。

 

 鯵自体も旨いものであるが、自分で擂った生山葵の香味と適度な刺激、葉山葵、紫蘇、海苔などの風味と香気が鯵の味を引き立てているように思える。また食べたいと思う。

 

 

 鮨本体と外箱(表)

 

 

 鮨外箱(裏)

 

 

 

 

 

③ 東都大学(旧 東都医療大学)(続)沼津キャンパス(静岡県沼津市)

 

 「沼津」駅(JR東海道本線・御殿場線)前から駅を背に広い道を進み、1回右折して10分余東都大学沼津キャンパスに着く。

 

 2月下旬、入試なども一段落したのか構内は閑散としている。校内にも誰もいない。

 遠くの小さな富士山をなかなかのものだと眺め、かつてホテルだったという校舎の外構を歩いてみる。

 

 

 東都大学は、2009年(平成21年)4月「東都医療大学」として埼玉県深谷市に開学し、その後千葉市美浜区、静岡県沼津市に拡大した。

 ここ沼津キャンパスには沼津ヒューマンケア学部看護学科が設置されている。

 

 2019年(平成31年)4月に「東都大学」に改称された。

 

 

 入口付近

 

 

 全景と富士山

 

 

 校舎入口

 

 

 富士急シティバス(沼津駅北口)

 

 

 

 名所・名産・大学(静岡県沼津市)シーラカンス・鮨・大学 おわり。。。