① 横浜国立大学(続)(横浜市保土ケ谷区)

 

 2019年(令和元年)11月横浜市神奈川区に「羽沢横浜国大(はざわよこはまこくだい)」駅が開業し、2023年(令和5年)3月には線路が伸び、同駅から「新横浜」駅(東海道新幹線ほか)を経由して渋谷・新宿・大手町・永田町方面に直通する列車も走り始めた。

 

 2024年(令和6年)3月の休日、初めてこの駅から横浜国立大学に行った。大学自体は数年ぶり、数回めか。

 

 駅から大学までは住宅地の中の道を右に左に曲がり、上り下りを繰り返して当てずっぽうでやっと北門に着いた。

 

 横浜国立大学は以前から“深山幽谷”の趣があり、住宅地に囲まれているのに緑が多く残っているという雰囲気だ。

 

 構内は犬の散歩をしているおじいさん、ベビーカーを押した若いママ、ボールを蹴る子ども、誰もが自分の日常の散歩道のような自然な様子だ。

 

 蔦の絡まる建築学棟を見上げ「自己発電する階段」を昇降し正門に続く「メインストリート」を進み、適当な所で折り返す。

 

 中央広場そばで栗鼠(リス)を見かけた。もちろん初めて。これだけでも今回横浜国大を再訪した甲斐があったというものだ。

 

 

 羽沢横浜国大駅(相模鉄道「相鉄新横浜線」・JR東海道本線(埼京線))

 

 

 北門(ガードレールの奥)

 

 

 構内案内図

 

 

 「自己発電する階段」

 

 

 正門へ続く「メインストリート」<再掲>

 YNU(YOKOHAMA National University)

 

 

 行進

 

 

 木登り(栗鼠(リス))

 

 

 

 神奈川県横浜市内大学(その4)1校 おわり。。。