① 筑波大学(茨城県つくば市)
JR東京駅八重洲口から筑波大学の「大学会館前」まで高速バスで行き、筑波大学の構内を散策し始めた。が広い構内は柵もなく、門らしいものもほとんどなく、掴みどころがない。
次に訪れたときは電車にした。久しぶりに乗ったつくばエクスプレスは速くて、空いているボックス席は快適だった。
終点のつくば駅から路線バスで「大学会館前」へ。この途中でバスが「ここから筑波大学の構内に入ります」という案内があった。
近くの売店で学名入りのクリアーファイルとシャープペンシルを買った。凝った意匠のペンシルは本体価格715円。
「筑波大学は、東京教育大学の移転を契機にそのよき伝統と特色を生かしながらも……1973年(昭和48年)10月に……『新しい大学自治』を特色とした総合大学として発足しました」(2020年同校HP)。
大学としての伝統やレベル、大学自治の神髄など東京教育大学と筑波大学では雲泥の差があるという声を聞く。
東京教育大学は、全国にいくつかある“教育大学”とは異なり、教員養成を目的とした大学ではなく、文学部、理学部、教育学部、農学部、体育学部を擁する総合大学である。
つくばエクスプレス「つくば」駅
正門・正面入口らしい場所「中央口」
構内案内図(大学会館そば)
春日エリア入口
体芸図書館
広い!
池も桜もあります。