④ 群馬県立女子大学

 

 JR高崎線新町駅からバスで10分「県立女子大前」バス停から0分、群馬県立女子大学に着く。

 

  このバス会社は「永井バス」という個人商店のような名前で、バス停の高さが人の背丈ほどしかなく“おもちゃの町”のような気分になる。

 

 大学は開放的な作りでキャンパスに入って建物などを眺めたり写真を撮ったりする。染井吉野には遅かったが八重桜は見事なものだった。建物の中に入ると食堂では学生が談笑し、教室では大学院生の講義がされていた。

 

健康診断の季節でその通知の掲示板に「学生証を持参すること」とともに、下着についての注意書きがあった。

 

大学はどの駅からも遠く自転車通学の学生も多い。バスのダイヤを組み合わせるのが難しく、高崎線新町駅までバスで戻り電車に乗って前橋市内の大学に向かった。

 

 群馬県立女子大学は、群馬県の女子高校生の大学進学率の伸長に応えるとともに教育文化振興の拠点となるべき大学として1980年(昭和55年)4月に設立された。

 

 

 かわいいバス停2つ。正門左手学外。

 

 正門

 

 構内案内図

 

 円形広場

 

 咲き乱れる花

 

 

 

 国立県立女子大学4校 おわり。。。