今日は、山仲間と、聖湖側登山口~かりお茶屋まで縦走して来ました。

コロナ自粛で、2月7日までは、個人山行ばかりでしたが

広島市の移動自粛も解除となり、やっと仲間と登れる時がきました。

皆の元気な姿を見れたので、嬉しいですね

 

1年前は 秋田でした。

苅尾山(臥龍山)を中央奥に望む。 

車1台をかりお茶屋にデポ 8:30        車道には雪はありませんでした。

聖湖側登山口に移動し 登山準備し出発 9:20

ミズナラの大木があるルートで入山       ※登山道を極力使わないで登ってみました。

1m以上の幹回り                        見るだけで癒されますね 

登り始めは、雪が少なく ブッシュ歩き

高度を上げてゆくと、段々と雪が増えてきた。

林道に合流

臥龍山手前のピークにて、臥龍山が見えてきた。

山頂に向け、緩やかな斜面を登っいく  雪が締まり、登山靴だけでも埋まらず歩ける。

展望岩にて  深入山を望む

山頂はもうすぐです!

気持ちよく歩けました。

臥龍山山頂着 1223m  青空が広り 風も無く 暖かな陽ざし スノーハイク日和です。

ブナの樹林が広がる。

せっかく背負ってきたんだからと、ワカンを装着。  

自由に歩き回る。  登山道に縛られずに、好きなように歩けることが、雪山の楽しみです。

※緩やかなピークから、登山道を外れて、北西尾根を下って、かりお茶屋に向かいました。

幹回り 2m以上の巨木が何本も現れる。           パワーを感じますね   

力強い   この幹  いったい 何年かけてこうなったのだろう?

かりお茶屋方面向けて、下ってゆく。

このルート  ブナの巨木が多い。   今度じっくり眺めて歩きたいですね

自然豊か!  熊の爪痕が ざっくりと         このミズナラの巨木の上部には。。。

熊棚(木の枝を折って枝の間に敷き詰めた寝床)が、沢山ありました。  (;^_^A  

熊の気配プンプンです。  

なだらかな尾根沿いに、湿原に向けて下る。

八幡湿原まで下り、掛頭山を正面に見て、かりお茶屋まで散策路を進む。

かりお茶屋に戻ってきました。  15:00   

 

久しぶりに皆と楽しく歩くことが出来ました。  

ありがとうございました。

 

大ブナの樹林帯が、素晴らしい いいルートでしたね。