17日に、田植え後の田んぼに肥料を散布するため、16日夕方、実家に帰りました。

お袋が昨日採って、あく抜きしたワラビと、クレソン鍋で、一杯やるが、荒谷山の疲れも

あり、早々にバタンキュー

 

17日 前日夜 早寝したためか、朝5時には目が覚める。

いい天気だ!  まだ朝飯までには時間があるぞ。 そうだ 朝飯前に山に行こう!!

ということで、実家から車で15分程移動し、謎とロマンの日本ピラミッドとして有名な 

葦嶽山を歩いてきました。  2時間30分程の山散歩でした。

 

===  工事中 ===

17日 登山道から外れた、別の尾根から 日本ピラミッド 葦嶽山を望む

 

16日 実家で夜ご飯===

実家の前を流れる小川で採れるクレソンを使って、クレソン鍋  いくらでも採れます!!

すき焼きのように、生卵につけて食べます。  ポン酢でもよし

ワラビは、シンプルに お浸しで食べました。  山の幸づくしに  乾杯!!

 

17日 6:00 野谷ルート登山口駐車場着 ここから出発     綺麗なトイレもあり  

登山口の案内板

熊が出るようですね(・_・;)

登山道は明瞭で、要所には案内板が設置され、迷うことはありません。

真新しい、丸木橋  よく整備されてました。  ここは沢沿いに登っていくルートです。

杉の植林地をぬける

谷を詰めて鞍部に向けて登ってゆく。

雑木の森を登っていきます。  

鬼叫山と葦嶽山の中間の鞍部にある、東屋  6:53

日本ピラミッドの案内板

ここで、水分補給で小休憩  周りは霧に包まれ、幻想的な景色でした。

まずは鬼叫山側へ   ドルメン(供物台)  

方位石  少し ずれてるような。。。        獅子岩(ライオンの顔を横から見た感じ)

※まてよ 磁北の偏差分のずれか? そこまで考慮されてるのか! 恐るべし 古代文明 

巨石群 これが大古の昔に作られたとしたら、どうやって運んだんだろう?

自然にできたとは思えない。  

鏡岩 高さ 3m x  幅 7m              大石柱(神武岩)  高さ 6m

山のうえに、このような 人工的な巨岩群が   不思議です。

時間も無いので、鞍部に戻り、葦嶽山に向いました。

花は終わりかけの 大山ミツバツツジ  

葦嶽山山頂 815m  4m四方 真砂土の広場  7:30  

ここは本殿で、3mの太陽石と盤境(ストーンサークル)が据えられていたらしい。 

霧も晴れてきました。  山頂からの眺め

北側の急斜面を下って 烏帽子岩にむかう      烏帽子岩  髙さ 3m

烏帽子岩から、谷に向け下ってみた。※登山道ではありません。  

古いロープあり。 ただ途中から切れてる。  昔は整備してたのでしょうが 今は 危険

濡れた急斜面  立木を頼りに、滑り落ちないよう注意して下る。

こんな急な斜面でした。   登って来た登山道に合流し戻る。 

下山途中、別の尾根に登って、葦嶽山がピラミッドのように三角錐に見える場所が

ないか探してみたが、三角には見えるが 三角錐は上空から見ないと無理か? 

8:45 登山口に戻る。   朝食前の山散歩  腹が減りました。

急いで実家に戻り、朝飯を食べ 肥料の散布をおこなう。

 

噴霧器に肥料をいれて、田んぼに散布  20㎏の袋 6袋分   合計 120㎏ ~15:00

そのあとは、畑を耕してから広島市内に戻る。~20:00  あー 今日も よく働きました。