沢ヤのMさんに誘って頂き、山口県の浦石峡の遡行に参加しました。




寂地峡案内所に7時30分集合し、車で高根橋まで移動し入渓しました。
今回、遡行中に沈したとき6年間使っていた防水デジカメに、
水が浸水してしまい、カメラのレンズも液晶も水滴だらけで電源も入らず
防水カメラなのに・・・ 乾かしたら治るかなー 無理っぽい (ノ_・。)
※写真はMさんから提供頂きました。

水量が多く、わーっ 流される・・・ F9

寂地峡案内所 7:30集合 高根橋の横にある案内板 8:15
1台の車で、宇佐川沿いの道路わきに移動するが、忘れもの等で入渓まで時間を要した。

沢ヤ仕様のザック 高根橋横より、25m懸垂下降して入渓 8:30
水抜き用のハトメ(穴加工)がされている。←これの絶大な効果が、後々の工程で解る。

とても綺麗な渓でしたv(^-^)v 8:50 F1:カンス淵 2m 最初の釜から難易度が高い
ここで沈して、カメラがオジャン(x_x;)

軽快に登る D氏 両岸とも切り立ったゴルジュ帯を進む
自分は、水をタップリ含んだザックに苦戦 (注)増水時は、逃げ場がない

F3 3m 9:30 1m~3m程の滝が続く

F4 2段の滝(1段目) 10:00 2段目 狭い釜を泳いで取付く
M氏が先陣突破 泡立つ流れを掻分け取付きへ 残置ハーケンで確保しチムニーを余裕で登る 拍手

左岸のチョックストーン側に体を入れて登ってゆく F5 右岸をへつり、水際を登る
自分は、ここでもザックの重さに苦戦(-"-;A fixロープを出してもらいタイブロックで登る。

F6:アベウシの滝 10m 11:30 F7:コヤの谷の瀬戸 10m 11:40
水量が多く左岸より草付を登る ここも水量が多く、今回は右岸を高巻き。

F8 12:00 水量は多かったが、見えない滝の中にガバが多数あり、思ったより登り易い

滝に打たれながら手足を探る!! F9 7m 12:18

中央突破にトライ スタンスを探すが・・・ 鉄橋が現れる 12:21

ゴルジュ帯を抜け開けた沢歩きとなる 12:50 木目の滝(下段)が見えてきた 12:57

修行僧ポーズで皆で記念撮影 滝は登らず左岸草付を登り林道へ抜けて遡行終了 13:10
林道に抜けて下山しはじめたら、林道上部よりマイクロバスが降りてきた
自分達の歩いてるところで止まり、運転手さんから乗れとの合図があり
便乗させて頂くことになる。 有り難い。
宇部から来られた山の会のマイクロバスで右谷山から下山されたメンバーを乗せて
降りてこられたようだ。
駐車地まで1時間の予定が15分で戻ることができました。
お世話になりました。
今回の沢行では、いろいろ勉強させていただいた。
水を含んだザックの重さには閉口した、釜からスタンスの乏しい滝にとりつくが
ザックが重くて体が思うように上がらない、悪戦苦闘してるうちに、力尽きて
滝壺にドボン 挙句にカメラが水没 参った。(ノ_-。)
この渓は、入渓からすぐにゴルジュ帯が続き、水もきれいで いい渓でした。
今回のメンバーには、スリングでのフォローやFIXロープでのフォロー等
力不足の自分が困った箇所でカバーをして頂いた。
いろいろお世話になり、有難うございました。





寂地峡案内所に7時30分集合し、車で高根橋まで移動し入渓しました。
今回、遡行中に沈したとき6年間使っていた防水デジカメに、
水が浸水してしまい、カメラのレンズも液晶も水滴だらけで電源も入らず
防水カメラなのに・・・ 乾かしたら治るかなー 無理っぽい (ノ_・。)
※写真はMさんから提供頂きました。

水量が多く、わーっ 流される・・・ F9

寂地峡案内所 7:30集合 高根橋の横にある案内板 8:15
1台の車で、宇佐川沿いの道路わきに移動するが、忘れもの等で入渓まで時間を要した。

沢ヤ仕様のザック 高根橋横より、25m懸垂下降して入渓 8:30
水抜き用のハトメ(穴加工)がされている。←これの絶大な効果が、後々の工程で解る。

とても綺麗な渓でしたv(^-^)v 8:50 F1:カンス淵 2m 最初の釜から難易度が高い
ここで沈して、カメラがオジャン(x_x;)

軽快に登る D氏 両岸とも切り立ったゴルジュ帯を進む
自分は、水をタップリ含んだザックに苦戦 (注)増水時は、逃げ場がない

F3 3m 9:30 1m~3m程の滝が続く

F4 2段の滝(1段目) 10:00 2段目 狭い釜を泳いで取付く
M氏が先陣突破 泡立つ流れを掻分け取付きへ 残置ハーケンで確保しチムニーを余裕で登る 拍手

左岸のチョックストーン側に体を入れて登ってゆく F5 右岸をへつり、水際を登る
自分は、ここでもザックの重さに苦戦(-"-;A fixロープを出してもらいタイブロックで登る。

F6:アベウシの滝 10m 11:30 F7:コヤの谷の瀬戸 10m 11:40
水量が多く左岸より草付を登る ここも水量が多く、今回は右岸を高巻き。

F8 12:00 水量は多かったが、見えない滝の中にガバが多数あり、思ったより登り易い

滝に打たれながら手足を探る!! F9 7m 12:18

中央突破にトライ スタンスを探すが・・・ 鉄橋が現れる 12:21

ゴルジュ帯を抜け開けた沢歩きとなる 12:50 木目の滝(下段)が見えてきた 12:57

修行僧ポーズで皆で記念撮影 滝は登らず左岸草付を登り林道へ抜けて遡行終了 13:10
林道に抜けて下山しはじめたら、林道上部よりマイクロバスが降りてきた
自分達の歩いてるところで止まり、運転手さんから乗れとの合図があり
便乗させて頂くことになる。 有り難い。
宇部から来られた山の会のマイクロバスで右谷山から下山されたメンバーを乗せて
降りてこられたようだ。
駐車地まで1時間の予定が15分で戻ることができました。
お世話になりました。
今回の沢行では、いろいろ勉強させていただいた。
水を含んだザックの重さには閉口した、釜からスタンスの乏しい滝にとりつくが
ザックが重くて体が思うように上がらない、悪戦苦闘してるうちに、力尽きて
滝壺にドボン 挙句にカメラが水没 参った。(ノ_-。)
この渓は、入渓からすぐにゴルジュ帯が続き、水もきれいで いい渓でした。
今回のメンバーには、スリングでのフォローやFIXロープでのフォロー等
力不足の自分が困った箇所でカバーをして頂いた。
いろいろお世話になり、有難うございました。