四国登山の二日目は、赤石山系の最高峰、東赤石山に登りました。![]()
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宿泊した新居浜より1時間で登山口に到着です。
筏津山荘 駐車場から登山開始です。 筏津山荘URL:http://besshiyama.com/ikadazu/
新居浜市内 8:30 → 筏津登山口 9:30 → 山頂 13:00 昼食14:00 → 下山 16:30
東赤石山 紹介
赤石山系は愛媛県の東部、瀬戸内海からわずか10kmあまりのところに位置し、約15kmにわたって
千m級の山々が東西に連なる山地です。東赤石山(標高1,707m)はその最高峰で、超塩基性の
カンラン岩の岩体が露出することで地質学上よく知られた山ですが、この地質が影響して、植物の
種類が豊富なことでも四国有数の山となっています。この山の名前の由来にもなった、赤茶けた
カンラン岩の露頭が続く山頂周辺には、やはり超塩基性岩からなる至仏山 や早池峰山 を思わせる、
高山のような風景が広がっています。
東赤石山には、赤石山系に特産するオトメシャジン
をはじめ、四国の一部の山だけから知られる
ナヨナヨコゴメグサ やシコクイチゲのほか、本州中部の高山と共通するゴゼンタチバナ や
キバナノコマノツメ といった貴重な植物が多く分布します。
笹ヶ峰を望む
案内図 滝で休憩
うしろが東赤石山の山頂です。 赤い・・・
山頂 1707m 瀬戸内海が見渡せます!! 後ろにみえるは、石槌山系です。
下山してみると、空一面の”いわし雲”o(^▽^)o
6時間強の登山時間で、疲れましたが、すばらしい眺めが堪能できて、いい一日となりました。
高山植物で有名な山ということでした。 春にまた登りたい山です。
====== 工事中 =========











