新日本キックボクシング協会 -20ページ目

新日本キックボクシング協会

国が認める唯一のキックボクシング団体

日本ライト級王者
高橋亨汰(伊原道場本部)
VS
ペットワット・ヤバチョウベース


勝者 高橋亨汰 TKO 3R0秒

 

 

1R、開始早々、高橋のミドルがクリーンヒット。高橋のハイにたいして、ヤバチョーはカウンターをあわせていくものの、フロント、ハイとプレッシャーをかけながらも、着実にミドルキックを決めていく高橋。

2R、右のジャブから左のキックに繋ぐコンビネーションで、高橋が攻める。終盤は左ミドルの連打! ヤバチョーの右腕が真っ赤になり上がらなくなったところで2R終了。

3R、開始と同時に青コーナーからタオルが投入され、3R0秒で高橋のTKO勝ち。

 

 

次回興業は2019年12月8日
SOUL IN THE RING CLIMAX
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前日本フライ級王者
泰史(伊原道場本部)
VS
WMCバンタム級3位
Mr.ハガ(ONE'S GOAL)

勝者 泰史 判定 3-0

 

 

1R、静かな立ち上がり、キックの打ち合いを中心として両者様子見といった感じで、大きな変化もなく終了。

2R、泰史が前足へのローで、Mr.ハガの動きを奪っていく。Mr.ハガも負けじと蹴りで対抗するが、2R終了間際に泰史が猛烈なラッシュ!

3R、泰史のペースで試合は進み、終了10秒前に綺麗なボディを決め、赤コーナーにMr.ハガを押し込んでのラッシュ。倒しきれずに判定へ。


判定中Mr.ハガは腕立てやスクワットで健在をアピールするものの、結果3-0で泰史の勝利となった。

 

 

次回興業は2019年12月8日
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日本ライト級3位
渡邊涼介(伊原道場新潟支部)
VS
風来坊

勝者 風来坊 判定

 

 

1R、とにかくアグレッシブに前にでる風来坊にたいして、冷静に対応していく渡邊。風来坊が攻め続けるが、決定打のないまま1R終了。

2R、渡邊も攻勢をかけていき、両者アグレッシブな打ち合いとなるが、お互いにダウンを奪えないまま終了。

3R、ローから対角線へのストレートなど、ベーシックセオリーをしっかりと守りながら、的確に当てていく渡邊。しかしながら、3Rも両者ダウンは奪えず判定に。常にアグレッシブに攻め、手数の多かった風来坊が勝利を得た。


次回興業は2019年12月8日
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瀬川琉(伊原道場稲城支部)
VS
新田宗一郎(クロスポイント吉祥寺)

ドロー

 

 

1R、サウスポーに構え、ロー主体で攻める瀬川に対して、ハイやミドルなど派手な技を繰り出していく新田。双方ともに、まだまだ様子見といった感じで、有効打がないままに終了。

2R、飛び膝やバックハンドブローなど相変わらず大技を繰り出す新田にたいして、隙を見つけ、的確にカウンターを返していく瀬川。1Rとはうってかわって積極的な打ち合いとなった。

3R、大技が多かったせいか、3Rに入り若干疲れが見えてきた新田にたいして、瀬川は積極的に動くものの、決定打が入らないまま判定へ、両者ドロー。


次回興業は2019年12月8日
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井樋大介(クロスポイント吉祥寺)
VS
宇野高広(パラエストラ栃木)

勝者 井樋大介 TKO 1R44秒

 

 

1R、今大会がデビューとなる、井樋が開始直後からアグレッシブさを見せて、飛び膝からのラッシュで、宇野から早々にダウンを奪う。

さらにダウンから立ち直った宇野に、再度の飛び膝でとどめ。1R44秒で井樋がTKO。

 

 

次回興業は2019年12月8日
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