12月8日に開催されるSOUL IN THE RING CLIMAX。
団体対決のメインイベントとなる11試合目は、WKBA世界スーパーライト級王者の勝次(藤本ジム)と、REBELS63kg級初代王者の丹羽圭介(TEAMニワールド)が登場。
老舗の新日本キック、藤本興行のリングで、対に新日本キックボクシングと、REBELSの王者対決が実現した!
10月20日に行われたMAGNAM51において、見事な戦いを見せ、WKBA世界スーパーライト級王座を獲得した勝次。
タイトル獲得後の初試合が、団体対決という大きな舞台となったが、他団体の王者を倒し、WKBA世界王者の実力を見せつけると意気込んでいる。
一方、丹羽も勝次とは覚悟対決、生き様対決になると気合い充分。独自の無双ビートで、イニシエから伝わる日本人のソコヂカラを、この一戦で爆発させるという。
王者としての実力をホームで見せつけ、是非とも勝利を掴みたい勝次と、REBELSの看板を背負って負けられない丹羽。
肘無しルールとはいえ、激闘必至の熱い闘いを繰り広げてくれることだろう。