新日本キックボクシング協会7・2後楽園大会にてヨードヤーンガーム・デットラット(元ラジャダムナンスタジアム バンタム級2位/タイ)と対戦する江幡 塁(WKBA世界スーパーバンタム級王者/伊原道場本部)選手に直前インタビューしました。
1. まずは、新日本キックボクシング協会7・2後楽園大会が近づいてきました。今回もメインイベントに出場しますが、試合を直前に控えた現在の調子はいかがですか。
→(以下、江幡選手)万全に調整できています。
2. 今回もご自身の目標でもある打倒ムエタイに向けて日泰国際戦がマッチメイクされました。今回の対戦相手はヨードヤーンガーム・デットラット(元ラジャダムナンスタジアム バンタム級2位/タイ)となりました。対戦相手の情報などはありますか。
→ビデオが届いており、ムエタイ独特の戦いが強い選手です。
3. 先日のKNOCK OUTには新日本キックボクシング協会ライト級王者/勝次(藤本)選手が出場し勝利、そしてKNOCK OUT8・20大会には緑川創(元日本ウェルター級王者/藤本)、重森陽太(日本フェザー級王者/伊原道場稲城支部)の参戦が発表されました。新日本キックボクシング協会にとっても選手達にとってもいい流れだと思いますが、江幡選手自身は協会の選手達の活躍を見てどんな印象でしょうか。
→素晴らしいことだと思います。
更にキックボクシングが盛り上がることと思います。
4. そして江幡選手には打倒ムエタイ、ラジャダムナンスタジアムのベルト奪取に向けて邁進していただきたいと思います。その為の7・2後楽園大会。どんな戦いを見せたいと思っていますか。
→相手はタイトル戦を仮想して選ばれた相手だと思っています。しつこく首相撲を挑んでくる選手。
どの相手でも完全に倒し切る戦いを見せます。
5. では、最後に後楽園ホールにお越しになる皆様へ一言。
→メインイベントなので、会場1盛り上がる、そしてレベルの高い試合にして見せます。楽しみにしていてください。
(新日本キックボクシング協会広報部)