ラウンドを重ねる程、僕のペースになる☆重森陽太(伊原道場稲城支部)直前インタビュー | 新日本キックボクシング協会

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新日本キックボクシング協会7・2後楽園大会にてタヌーペット・ペットプームムエタイ(泰国)と対戦する重森陽太(日本フェザー級王者/伊原道場稲城支部)選手に直前インタビューしました。
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1.神撃キッカー 重森選手、いよいよKNOCK OUT8・20大田区体育館大会への参戦が発表されました。まずは参戦が決まった心境は?

→(以下、重森選手)knockoutという大会が発表されてから絶対に出場したいと思っていたので参戦が決まった時はとても嬉しかったです。後は勝って結果を残すだけです。新日本キックボクシングフェザー級王者として相応しい試合をします。
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2.そのKNOCKOUT8・20大会で対戦するのはNKBフェザー級王者 村田裕俊選手となりましたが、村田選手の印象は?

→まずはMagnum44に集中するために映像はほとんど見ていないのでなんとも言えませんがテクニックがあると思います。森井選手とも引き分けているので勝てば次に面白いカードを組んでもらえるのかなと期待しています。
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3.そのKNOCKOUT8・20大会の前には新日本キック7・2後楽園大会に出場しタヌーペット・ペットプームムエタイ(泰国)との試合となりましたが、連戦を控えた現在の調子はいかがですか?

→1〜2ヶ月に1回くらいの試合ペースが調子よく動けるので連戦に関してはむしろ都合がいいです。練習もしっかりとできていていますので試合が楽しみです。良い試合をして彼ならknockoutで良い試合をしてくれると新日本キックボクシングファンの皆様に送り出してもらえるよう良い試合をしたいです。

4.KNOCKOUT参戦に向けてタヌーペット戦は重要な一戦だと思いますが、どんな戦いを見せたいと思いますか?

→全くデータのない相手でもしっかりと対応することのできる柔軟性を見て欲しいです。5歳からキックボクシングを始めたという経験からどのような相手にでも瞬時に対応することができるのは強みだと自負しております。ラウンドを重ねる程僕のペースになると思います。
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5.では最後に新日本キック7・2後楽園大会にお越しになる皆様へ一言。

→今回は日泰国際戦が四試合続きます。四試合全て日本人が勝ち、新日本キックボクシング協会をより盛り上げていけるよう頑張ります!

(新日本キックボクシング協会広報部)