今年は勝負の年☆江幡 塁(伊原道場本部)直前インタビュー | 新日本キックボクシング協会

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MAGNUM43 3・12後楽園大会のメインイベントに江幡 塁(WKBA世界スーパーバンタム級王者/伊原道場本部)。

2017年の初戦を控えた江幡選手にインタビューしました。


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1.2017年の初戦となるMAGNUM43後楽園大会が目前となりましたが、昨年10月大会(vsセーンピチット)からの試合となりますが現在の調子はいかがですか?

 →(以下、江幡選手)はい。10月の勝利を終えたあと、リングでラジャのベルトに挑戦するチャンスが欲しいとアピールもしたので、今年はそのつもりで身体の調節をしています。

 

2.その昨年10月大会から今回の試合まで約5ヶ月間練習する期間がありましたが、江幡選手自身はどんな点を意識して練習してきましたか。ファンの方々に今回の試合で是非ここを見てほしいなどありましたら。

→26歳になり、パワーがつき、身体つきもだいぶ変わってきました。

パワーとスピードの両立を図りトレーニングしていて、よりパワーアップしたアグレッシブルな試合を観せることができると思います。

 

3.今大会もメインイベントに出場しニランノーイ・ペップームムエタイ(元クラビー県・アーウナーンスタジアムチャンピオン/タイ)との対戦となりましたが、対戦相手の情報などはありますか。どんな特徴の選手がわかりましたら教えて下さい。

 →首相撲が得意の選手で、前にプレッシャーをかけながら戦うムエタイファイターと聞いています。しっかり対応して破ります。

 

4.江幡選手には今年も協会を牽引する戦いが期待されていますが、御自身は2017年はどんな戦いをしていきたいと考えていますか。2017年の具体的な目標など聞かせて下さい。

→今年は勝負の年。

不可能と言われているこの、階級でラジャのベルトを獲ります。


(新日本キックボクシング協会広報部)