2016年は12月大会まで全勝としっかり結果を出してきたWKBA世界バンタム級王者 江幡睦(伊原道場本部)。
11日後楽園大会直前の江幡選手に2016年を振り返って、そして2017年の目標などインタビューしました。
→(以下、江幡選手)2016年も今年最後の興業にメインイベントで試合させて頂き嬉しく思います。
2016年も全勝で締めさせて頂きます‼︎‼︎
2.対戦相手はクルンシン・ペップームムエタイ(タイ)となりましたが、対戦するクルンシン選手の情報や特徴などわかりましたら教えて下さい。
→タフで激しいファイターと聞いています。
全力で倒しに行きます。
3.11日のクルンシン戦を控えていて少し早いのですが、江幡選手の2016年は4月には宿敵フォンペート・チュワッタナ(タイ)に判定勝利。7月のラジャダムナン遠征ではチョラターン・ギョットプーンポン(タイ)には3RTKO勝利。9月後楽園大会ではホントーンレック・チョー.・ファープリアンシー(タイ)に判定勝利と結果を残してきた2016年だったと思います。江幡選手にとっての2016年はどんな年でしたか。
→今年はリベンジ戦に勝利、そしてタイ国ラジャナムダムスタジアムでの勝利、連戦の9月の試合もKOとはなりませんでしたが勝利と2016年に掲げた目的をしっかりクリアしてこれています。
残すは11日の勝利で今年全勝です。
4.2016年もあと僅かとなりました。ちょっと早いですが江幡選手の2017年の目標や野望など教えて下さい。
→2017年はラジャナムダムスタジアムのベルトの挑戦に向けて全力で突っ走ります。
5. では最後に12・11後楽園大会にお越しになる方々へ一言。
→今年最後の試合も熱い試合をします!!
全力で倒しにいくので皆さん見逃さないようにして下さい‼︎‼︎
そして今回の入場曲はプロのピアニストの方にご協力頂き素敵な入場曲になっています。
是非楽しみにしていて下さい。
2016年の戦い納めとなる11日後楽園大会での豪快なKO勝利なるか?お楽しみに‼︎
(新日本キックボクシング協会広報部)