新日本キック10・23後楽園大会の日本フライ級タイトルマッチにて初防衛戦を控える王者 泰史(伊原道場本部)。
挑戦者の石川直樹と7ヶ月ぶりの再戦、そして今回は日本フライ級王者として挑戦者を迎え撃つ泰史選手に直前インタビューしました。
→(以下、泰史選手)はやく試合の日がこないかっていつも通りな感じです。
2. 挑戦者の石川選手とは前回5Rでも決着がつかず、延長(6R)ラウンドまでもつれる激闘となりました。泰史選手から見た石川直樹選手の印象はいかがですか。
→首相撲のイメージくらいです。
判定ではなく今回はしっかり倒します!
3. そして今回は王者として挑戦者をむかえる立場となりましたが、その辺りは前回と何か違う点などはありますか。挑戦者の石川選手も今回はベルト奪取に向けて並々ならぬ決意で挑んでくる事が予想されますが。
→並々ならぬ決意と同様、僕も死ぬ気で防衛する気でいますし、倒します。圧倒します。
4. 今回の初防衛戦に向けて王者として何か特別に取り組んできた事や是非、タイトルマッチでの戦いのここを見てほしいという点はありますか。
→特になく、いつも通りの追い込みをしていきました!
復帰してやっと自分のスタイルを思い出してきました。
前回とは違う泰史の戦いがお見せできると思います!
5. では最後に日本フライ級タイトルマッチ初防衛戦に挑む日本フライ級王者 泰史選手からファンの皆様へ一言。
→防衛し、しっかりKOして会場を盛り上げます!
会場にご来場された方々、最後まで会場での応援よろしくお願いします!
予告KO防衛宣言の王者 泰史。
泰史vs石川直樹
「伊原道場」vs「治政館」
盛り上がる事、間違いなし‼︎
(新日本キックボクシング協会広報部)