新日本キック TITANS NEOS19 4・17後楽園大会メインイベントにて日本ウェルター級タイトルマッチが行われ、渡辺健司(日本ウェルター級王者/伊原道場稲城支部)の持つ王座に政斗(挑戦者 同級1位/治政館)が挑む。
まずは挑戦者 政斗(日本ウェルター級1位)選手に直前インタビューしました。
1.TITANS NEOS19 4・17後楽園大会では遂に日本ウェルター級タイトルマッチに挑戦となりましたが現在の調子は。
→(以下、政斗選手)減量も順調で、今までで最高の仕上がりで、調子もバッチリです!
2.前回の日本ウェルター級次期挑戦者決定戦では松岡 力(藤本)選手との試合は大熱戦となり延長4R判定勝ちにて挑戦権を獲得しましたが、振り返ってみてあの一戦はいかがでしたか。
→松岡選手はとてもテクニックのある選手で苦戦しましたが、なんとか勝ちにつなげられて、とても嬉しかったです! 顔がものすごく腫れて痛かったです!笑
3.大熱戦を制しての挑戦権獲得。そして渡辺健司(日本ウェルター級王者/伊原道場稲城支部)選手とのタイトルマッチとなりましたが渡辺選手の印象は。
→相手の良いところを消して、ポイントを取るのが上手い選手だと思います。
4.今回のタイトルマッチに向けて取り組んできたことなどはありますか?
→秘密特訓です!笑
5.では最後に後楽園大会へお越しになる方々へ一言。
→先日、尊敬する蘇我選手が引退し、新日本キックから看板選手が1人減ってしまったので、自分が看板選手になれるよう頑張りますので応援よろしくお願いします!
試合は序盤から挑戦者 政斗が仕掛けていくのが予想されるが、
王者 渡辺健司が老獪さを見せるか、
挑戦者 政斗が勢いで王座奪取なるか、
日曜日の後楽園大会の日本ウェルター級タイトルマッチをお見逃しなく‼︎
(新日本キックボクシング協会広報部)