頂いたチャンスなのでなんとしても掴む!☆今野 明(市原)直前インタビュー | 新日本キックボクシング協会

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日曜日の後楽園大会では注目の日本ミドル級王座決定戦が行われる。
王座を争うのは日本ミドル級1位 斗吾(伊原道場)と同級2位 今野 明(市原)。
まずは今野選手に直前インタビューしました。

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1.まずは斗吾(日本ミドル級1位/伊原道場)との日本ミドル級王座決定戦となりましたが心境は?

→(以下、今野選手)頂いた、チャンスなので、なんとしても掴む!!
その気持ちだけです。


2.対戦する斗吾選手の印象は?

→パンチが強い選手という印象です。


3.今野選手の所属する市原ジムにはWKBA世界スーパーフェザー級王者 蘇我英樹選手も所属し次は自分との思いがあると思いますが、日本ミドル級のベルトへの思いはいかがですか?

→今はうちのジムに蘇我さんしかベルトを持っている選手がいないですし、ミドル級のベルトは自分がお世話になっている、本多コーチや市原ジムの選手が挑戦し続けているベルトなので、自分がジムに持ってきたいと思います。


4.今回の試合に向けて取り組んだ事などは。

→自分のスタイルというか、自分自身についてもう一度見直してきました。良い結果に繋がると思っています。


5.最後に20日後楽園大会にお越しになるファンの方々に一言。

→自分も30歳を過ぎましたが、若い選手には負けません。世の中の30代以上の人に、まだまだ自分も頑張れる!!そう思って貰えるよう、自分もチャンピオンになりたいと思います!!

斗吾か今野明か?

勝者は1人。

(新日本キックボクシング協会広報部)