いよいよ日曜日に迫ってきた新日本キックボクシング協会7・12(日)後楽園ホール大会。MAGNUM38 メインイベントにて日泰国際戦にてコッチャサーン・ドラゴンムエタイと対戦するWKBA世界スーパーバンタム級 王者 江幡 塁(伊原道場本部)選手の試合直前インタビューしました。
1. まずは、前回の4・19後楽園大会にてWKBA世界スーパーバンタム級王座防衛戦(vsペッナムヌン・ソー・パンヨーキット)を振り返っていかがですか?
→(以下、江幡選手)
強い相手で、KOで勝ち取ることができましたが、すごく勉強になる部分がありました。そして、自分の成長も感じられ る試合でもありました。
2. 防衛戦では相手選手がかなり手強く接戦となりましたが、見事に4RKOに下し防衛に成功しました。試合している最中はどんな事を考えて戦っていましたか?
→ 相手をどこで崩していくかということだけを考えていました。
3.そして今回も泰国強豪選手コッチャサーン・ドラゴンムエタイ(泰国南部バン タム級王者/タイ)との対戦となりましたが、今回対戦相手の情報や印象はいかがですか?
→ 気持ちの強い選手だと思います。攻めてくるタイプなので噛み合うと思います。
4. 2015年も半分を過ぎ、残りの半年はどんな目標がありますか?選手としてもプライベートでも結構ですので教えて下さい。
→ 常に成長しつづける姿を見ていただけるよう、これからも精進していきます。
5. 最後に新日本キック MAGNUM38 7・12後楽園大会にお越しになるファンの方々へ江幡選手がお勧めするMAGNUM38の見所、そして江幡選手の試合前の意気込みをどうぞ!
→今回もメインイベントをはらせて頂いているので、興行一番盛り上がる試合をします。応援宜しくお願いします。
毎試合、進化している江幡 塁。
日曜日の後楽園のリング上で豪快なKO劇を魅せるのか?
それともムエタイの強さを見せつけられるのか?
日曜日の試合をお楽しみに!
(新日本キックボクシング協会広報部)