スピードと肘で圧倒します☆松本哉朗(藤本)直前インタビュー | 新日本キックボクシング協会

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12・14後楽園大会でド迫力の重量級対決が実現した『目黒の破壊王』松本哉朗(藤本)。
そしてこの試合はヘビー級ヒジあり!
念願のヒジありの試合を控えた松本選手にインタビューしました。

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1. まずは前回9・13TITANS NEOS16後楽園大会では天田ヒロミ選手とのリベンジマッチを見事判定勝ちしリベンジに成功しましたね。おめでとうございます。前回の試合を振り返っていかがでしたか?
→ (以下、松本哉朗選手)試合前に考えていた事が殆ど出せた試合でした。倒されているので、KOでリベンジ出来なかった事が反省点です。


2. そして日頃よりヒジありルールの試合を熱望していた松本選手ですが、今回の12・14後楽園大会ではプリンス・アリ(前HEATヘビー級王者)選手との対戦となりました。そしてルールも拘った『ヒジあり!』になりました。まずは、プリンス・アリ選手についての印象はいかがですか?
→ 身長も体重も一回り大きな選手ですが、動きも良く手強い相手です。
同じく身長のある、MAヘビー級チャンピオン、現HEATヘビー級チャンピオンのアレックス・ロバーツさんと週2でスパーリングをして対策していますので、問題はないです。


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3. では、松本選手は前回のインタビューでヒジありで従来のキックボクシングがやりたいと言っていました。やはりヒジありの世界タイトルが目標ですか?
→そうですね。重量級でも肘有りのWPMFやWBCムエタイには挑戦したいです。


4.では14日の後楽園大会ではヘビー級ならではの豪快な試合に期待しています。ちょっと早いですが、松本選手にとって2014年はどんな一年でしたか?また2015年はどんな戦いを見せたいですか?
→2月のNO KICK NO LIFE
や9月の天田選手へのリベンジ戦など、充実した試合が出来ました。あとは40歳になった事も大きな出来事ですね(笑)
2015年はキック人生の集大成の年にしたいです。


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5. 最後にファンの方に一言。
→ スピードと肘で圧倒して仕留めます。ヘビー級の迫力を楽しんで下さい。


日曜日は『目黒の破壊王』がHEATからの刺客をスピードと肘で圧倒するか?
是非会場でお楽しみ下さい。

(新日本キックボクシング協会広報部)