26日の後楽園大会のメインイベントに登場するのはWKBA世界スーパーバンタム級王者 江幡 塁(伊原)。
試合毎に進化を見せる若き世界王者 江幡選手に直前インタビューしました。
1. まずは、7・20後楽園大会では元泰国ラジャダムナンスタジアム認定ライトフライ級王者のナムペット・ソーターンティップ選手と対戦し判定勝ちでした。試 合を今、振り返ってみていかがですか?
→(以下、江幡塁選手)気持ちの強い選手でしたので、5Rを使って倒しにいくという考えで試合に挑みました。
そして、この試合の中で自分自身成長できたと思います。しかし相手を倒せなかった反省点を十分に考え、今回の練習に励んでいます。
2. そして26日の新日本キック 後楽園大会は約3ケ月ぶりの試合となりますが、対戦相手は元泰国プロムエタイ協会スーパーフライ級王者 ホントーンレック・チョーフォープリアンシー(タイ)となりましたが、対戦相手の情報や印象はいかがですか?
→強い選手と聞いています。前回の試合からまた成長した自分を出し戦うつもりです。
3.前回の試合から約3か月ですが、この間の練習など新たに取り組んでいる事や、こだわってやってきた事などはありますか?
→体幹練習に力を入れました。そして伊原会長との朝練・夜練で技術や精神を高める練習をしてきました。
4.最近は某一般誌などにも江幡ツインズが掲載されるなどキックボクシングファン以外の一般の方々にもキックボクシングを知ってもらう機会が多くなりましたが、江幡選手はどう考えていますか?
→すごく嬉しいです。たくさんの方が応援してくださり、今夢に向かって二人で頑張れています。僕たちの夢が皆さんの力になるようこれからも夢に向かって精進していきます。
5. 最後に新日本キック MAGNUM36後楽園大会にお越しになるファンの方々へ江幡選手から見る見所、そして江幡選手からファンの皆様へ一言。
→常に進化を求めて練習してきました。その技術や精神を試合を通してお客さんの心に響くような試合をします。
26日の後楽園大会では進化する江幡 塁の戦いに注目です‼︎
(新日本キックボクシング協会広報部)