26日の後楽園大会で日泰国際戦で対戦する喜多村誠(日本ミドル級王者/伊原道場新潟支部)とサンムック・キクチジム(タイ)。
この一戦も楽しみな一戦。
そしてファンの皆さんに是非知って頂きたいのが喜多村選手のお茶目ぶり。
喜多村選手の意外な一面をこれからご紹介していきますからご期待下さい。
1. まずは26日の新日本キック 後楽園大会にむけて調整はいかがですか?
→(以下、喜多村選手) 大きな怪我もなく、順調に練習出来ています。あとは体重の調整と前日に髪を切るだけです。(笑)
2. 26日の対戦相手はサンムック・キクチジム(タイ)選手となりましたが印象は?また、この一戦に向けて取り組んできた事などはありますか?
→ 最近の試合で、新日本キックのミドル級の2人がサンムック選手に負けているので、気を引き締めて、戦いたいと思います。 首相撲をしっかりやってきました。また、新しいトレーニングも取り入れたので、自分自身もこの一戦が楽しみです。
3. 喜多村選手は伊原道場新潟支部に所属されていますが寒さなど調整の難しい事などがありましたら教えて下さい。また、逆に新潟ならではの利点などがありましたら是非、教えて下さい。
→新潟支部に移籍して約2年半経ちましたが、やはり冬になると寒く、雪が凄いので、冬のロードワークが大変です。 雪かきも良いトレーニングになります。(笑)
4. 日頃、伊原道場新潟支部で練習している日本ミドル級王者の喜多村誠選手の目標や理想とするキックボクサーはいますか?またはどんなキックボクサーを目指していますか?
→目標はラジャやWKBAのベルトです。 誰から見ても喜多村の試合は面白いと言われるようなキックボクサーになりたいです。
5. では後楽園ホールに当日来場される皆様へ一言。
→倒して勝てるように気合い入れて頑張ります。応援よろしくお願い致します。
喜多村選手面白いですね。
次回は雪の中のロードワークや髪を切る喜多村選手の画像がアップ出来るかも知れませんね。お楽しみに!
(新日本キックボクシング協会広報部)