WKBA世界のベルト、明後日の試合、今後の目標など試合前にインタビューしました。
(試合前のジムで伊原会長の持つミットに渾身のミドルキックを蹴り込む江幡 塁選手)
1.まずは、3.9後楽園大会でのWKBA世界スーパーバンタム級王者決定戦ではブンラーイ・シットナーイガジョン(タイ)を見事2RKOで下しWKBA世界王者となりました。
おめでとうございます!!
世界王者となった現在はいかがですか?
→(以下、江幡選手)このベルトを持って、更に強い選手と試合をし勝ち、このベルトの価値を僕達が上げていくんだという気持ちで実を引きしめています。
2.今月20日の後楽園大会は約4ケ月ぶりの試合でWKBA世界王者となってからの初戦となりますが?
→このタイトルをとったことで、応援して下さっている皆様に喜んでいただき、また期待をして頂いているので、その期待に応えられるよう熱い試合をします。
3. 今回対戦するのはムエタイの強豪 ナムペット・ソー・ターンティップ(元ラジャダムナンスタジアム・ライトフライ級王者/元オームノーイスタジアム・ライトフライ級王者)となりましたが、相手選手の情報は?また今回特別に取り組んでいる事や対策はありますか?
→特にありません。一戦一戦必ず勝つために練習していますが、自分を高める練習を毎回心がけています。
4. 今回の7.20 MAGNUM35 後楽園大会は所属する伊原道場主催興行、そしてメインイベントに登場ですが今後、江幡選手の目標とする事(対戦相手)や目指している事がありましたら教えて下さい。
→他団体のチャンピオンの選手で頑張っている方がたくさんいるので戦ってみたいと思っています。
5. 最後に新日本キック MAGNUM35 後楽園大会にお越しになるファンの方々へ一言。
→何かを感じとってもらえるような熱い試合をします。楽しみにしていて下さい。
WKBA世界王者となり、更なる進化を目指す江幡 塁選手。
明後日のメインイベントも熱い試合が期待出来ますね‼︎お楽しみに‼︎