新日本キック 4.6市原大会において見事WKBA世界スーパーフェザー級チャンピオンとなった『名勝負製造機』蘇我英樹(市原)。
チャンピオンになったのも束の間、早くも新日本キック5.18後楽園大会に出場が決定している蘇我英樹選手にインタビューしてみました。
1.まずは4.6千葉県市原大会にてWKBA世界スーパーフェザー級王座獲得おめでとうございます。
まずは現在の心境は?
→(以下蘇我選手)
ありがとうございます
ベルト獲れて一安心してますが、これからが本当の闘いだと思ってます。
2. 試合を振り返って5RKO勝利でしたが感想は?
→絶対にKOでチャンピオンにならないと、自分自身も皆様も納得出来ないと思ってたので有言実行出来て最高でした、相手の選手にも感謝してます
3. 最終ラウンドの攻撃は会場全体が盛り上がりました。KOに繋がったパンチの手応えは?
→5Rまでしっかりと緊張感のある試合ができて、
ずーと隙があればとずっと狙ってましたすごく良いボディーが入ったのでそこを突破口に見逃さずに僕の得意のパンチのラッシュでスタンディングダウンをとり、最後に一撃KOできたので自分の良さを全部出せたので、見にきて頂いた方には最高に盛り上がる試合を見せれたと思い満足してます
4. いよいよWKBA世界スーパーフェザー級王者としてこれからどんな戦いをしていきたいですか?
→スタイルは今までと変わらずに闘っていきますが、僕の最強のキックボクシングを作りあげたいと思います。
5. WKBA世界スーパーフェザー級王者としての初戦が早くも5.18後楽園大会となりますがファンの方々へ一言。
→応援ありがとうございます、チャンピオンになってさらにアグレッシブなスタイルを作り技術面もレベルアップして行くのでこれからも応援して頂ければ嬉しいです。KO勝利出来るように頑張るのでぜひ会場に見に来て下さい。
是非新日本キック 5.18後楽園大会をお楽しみに‼︎
(新日本キックボクシング協会広報部)