さて、20日の興行KICK Insistまであと少し。ビクトリージムが主催する興行はいつもムエタイの強豪を招き迫力ある試合を楽しませてくれる。今回もそうだ!!早速いくつか見ていこう!!
■第16試合 メインイベント 日泰国際戦5対5マッチ 60kg契約 3分5R蘇我英樹(市原ジム/東洋スーパーフェザー級王者)
VS
セーンヒラン・ルークバンヤイ
(タイ/元ルンピニー&タイ国プロムエタイ協会スーパーバンタム級王者、BBTVフェザー級1位・元同級王者)
これはもう説明はいらないだろう。この戦歴を見ただけでも壮絶な試合になりそうな予感がする。二人の戦いが見れるだけでも幸せなことだ。じっくりと観戦させていただこう。
■第15試合 セミファイナル 日泰国際戦5対5マッチ ライト級 3分3R
直闘(治政館ジム/日本ライト級4位)
VS
モンコンデート・シットウウボン(タイ/元ラジャダムナン・フェザー級7位)
直闘の弾丸のような猪突猛進のスタイルを見ていると、あの恐ろしいムエタイの攻撃すら蹴散らして前へ前へ行くような気がする。それはただの妄想だろうか。ムエタイの骨肉の争いで鍛えられた選手層の厚いフェザー級ランカー達は半端な強さではないと聞いたことがある。いずれにせよ何かすごいことが起こるような気がしてならない!!
■第14試合 セミファイナル バンタム級 3分3R
越川大樹(市原ジム/日本フライ級1位)
VS
阿部泰彦(JMN/日本バンタム級6位)
もともとパンチ、キックと上から下からと質の高い攻撃をする越川。階級を上げてさらに一発の重みが増すのだろうか!?いや阿部の鎧のような防御を崩すのは難しいか!?
■第13試合 セミファイナル ウェルター級 3分3R
竹若佑輝(八景ジム/日本ウェルター級2位)
VS
大塚隼人(ビクトリージム/日本ウェルター級6位)
大塚が本気を出すと元ラジャダムナンSライト級王者のガンスワン・Be Wellをマットに沈めるだけの実力がある。日本ウェルター級6位というのが不思議なくらいだ。格上の竹若に今まで以上の血相で襲い掛かる大塚の姿が脳裏に浮かぶ。しかし、竹若もガッツのある選手だ!そう簡単には大塚の思うようにはさせてくれないだろう。両者アグレッシブな選手だ。白熱した試合になることは間違いないだろう!!非常に楽しみだ!!
■第12試合 日泰国際戦5対5マッチ 62kg契約 3分3R
TATSURO(ビクトリージム/日本ライト級9位)
VS
トースナー・ノンタチャイ(タイ)
■第11試合 日泰国際戦5対5マッチ 58kg契約 3分3R
拳士朗(治政館ジム/日本フェザー級5位)
VS
ブントゥン・ギャノラシン(タイ)
■第10試合 日泰国際戦5対5マッチ 58kg契約 3分3R
古河たすく(トーエルジム/日本フェザー級5位)
VS
レッガラー・リッティシャイ(タイ)
■第9試合 日本ライト級 3分3R
トーマス中村(市原/日本ライト級7位)
VS
福岡直也(治政館)
■第8試合 ライト級 3分3R
白木伸美(トーエルジム/日本フェザー級10位)
VS
大槻翔太(伊原道場)
■第7試合 58kg契約 3分3R
古谷佑太郎(揚心ジム)
VS
早草日記(治政館ジム)
■第6試合 フェザー級 3分2R
出口優(藤本ジム)
VS
石原將伍(ビクトリージム)
■第5試合 55kg契約 3分2R
吉田健一郎(トーエルジム)
VS
AKIHIRO(ビクトリージム)
■第4試合 ライト級 3分2R
梅澤拓矢(トーエルジム)
VS
藤田裕喜(伊原道場稲城支部)
■第3試合 59K契約 3分2R
都築憲一郎(藤本ジム)
VS
堀口跳二(伊原稲城)
■第2試合 55kg契約 3分2R
庄子高広(ビクトリージム)
VS
服部竜真(横須賀太賀ジム)
■第1試合 ウェルター級 3分2R
スカイツリー岸菜(八景ジム)
VS
斉木雄(誠真ジム)
≪OPEN≫16:00 ≪START≫16:30
≪チケット料金≫RS¥10000 A¥7000
B¥5000 立見(当日)¥4000
≪お問い合わせ≫ ビクトリージム TEL 0493-25-3338
≪主 催≫治政館ジム・ビクトリージム
≪認 定≫新日本キックボクシング協会
≪後 援≫東京スポーツ/東京中日スポーツ/
GONKAKU/NPO法人 国際キックボクシング文化振興協会