東洋スーパーフェザー級王者誕生 | 新日本キックボクシング協会

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2011年4月3日市原臨海体育館にて、キックボクシングの生みの親でもある野口修氏じきじきにマイクを持ち、44年ぶりにもなる東洋スーパーフェザー級タイトルマッチを盛り上げる。


新日本キックボクシング協会-野口修


2009年10月MAGNUM21で世界キックボクシング協会の会長野口修氏は完全引退することを公表し、その座を伊原信一会長に託し、また東洋キックボクシング連盟会長の座も任命した。その経緯で今回の東洋スーパーフェザー級タイトルマッチが行われることとなった。

新日本キックボクシング協会-東洋スーパーフェザー級チャンピオンベルト

東洋スーパーフェザー級チャンピオンベルト


新日本キックボクシング協会-ジョムタワン・チューワッタナ

東洋スーパーフェザー級2位

ジョムタワン・チューワッタナ(泰国)


新日本キックボクシング協会-蘇我英樹

元日本フェザー級王者  蘇我英樹(市原)



新日本キックボクシング協会-蘇我英樹vsジョムタワン・チューワッタナ


チューワッタナは果敢にパンチキックとするどい攻撃をする。

新日本キックボクシング協会-蘇我英樹vsジョムタワン・チューワッタナ


しかし、蘇我は強烈なパンチとローキックで徐々にリングサイドに追いやる。

新日本キックボクシング協会-蘇我英樹vsジョムタワン・チューワッタナ


そして、蘇我のローキックがある時点から効きはじめ最後はKO


新日本キックボクシング協会-蘇我英樹vsジョムタワン・チューワッタナ


新日本キックボクシング協会-蘇我英樹 東洋スーパーフェザー級チャンピオン


東洋スーパーフェザー級チャンピオンの誕生だ!!


新日本キックボクシング協会-蘇我英樹 東洋スーパーフェザー級チャンピオン


ファンも思わずリングにのぼり蘇我を胴上げ。以前にも何度か見た光景だ!!


今後は東洋スーパーフェザー級チャンピオンベルトをめぐって世界の強豪との戦いが始まることだろう。