そのキャッチャーな容姿とは裏腹に様々な角度から生み出されるその奇想天外な発想はまさにキングオブへりくつ。
様々な貴族や坊主を論破し、その洗練されたへりくつはこの現代でも未だに輝きを放ち続けている。
そんな一休へりくつ伝説にはいろいろなものがある。
その中でも意地悪坊主に仕掛けられた「このはしわたるな」には僕も「はぁーこりゃあ一本とられたわい!」となった。
そして一休といえばこれ、
言わずとしれた「虎と屏風」の話。
内容はうろ覚えなのだがたしか貴族みたいなやつが虎が書いてある屏風を指差し、「この虎が毎晩暴れまわって困っておるのじゃ、捕まえてくれんか?(悪い顔)」と一休にとんち合戦を仕掛け、それを快く引き受けた一休はおもむろに虎捕まえる用の縄を装備した。
僕はドキドキした。
「一休さん!そんな事できるわけないじゃないか!いくらキングオブとんちの一休さんでもこれは無理だよ!」と
でも正義は勝つ理論から言ったら一休さんならきっと華麗なとんちで貴族をぎゃふんと言わせてくれるだろうと
するとハゲはとんでもないことを口走った。
「さぁ虎を捕まえる準備はできました!貴族さん!屏風から虎を出してください!捕まえてみせましょう! (ドヤァ!)」
は?
すると成金馬鹿はとんでもないことを口走った。
「はぁーこりゃあ一本とられたわい!」
…は?
いやいやいや!
一本とられてねぇから!おい貴族!馬鹿!
しゃもじ!!
虎を屏風からだすところもハゲのミッションに含まれてるんと違うんかい!!
虎捕まえられるかはどうでもいいんだよ!
むしろ虎を屏風からだすとこがお前のミッションのメインだろうが!!!とんちで切り抜けどころだろうが!
貴族もそこ込みでとんち合戦仕掛けたん違うんかい!!!
別の意味で一本とられたわ!!!
…は!
まさか………!?

