という言葉はかっこいい。レミゼラブルの日本語訳がああ無情くらいかっこいい。プロローグの意味はよくわからない。きっと調べたらすぐに答えはでるだろう。
だがそんな事はどうでもいい、ニュアンスだけでいい。
意味なんてどうでもいいんだ。
プロローグ
この言葉にはこれから壮大ななにかがはじまりそうな予感、凄みを感じさせてくれる。
小説などほとんど読んだ事はないがきっといい小説の最初はプロローグだろう。
レオルがモラウと闘った時に聞いていたアルバムの一曲目もきっとプロローグだろう。
僕のつたないこの小さな灯火もいつか壮大な「なにか」になってほしい。
そんな想ひをこめてのプロローグ。
僕がいつか本を書いたら第一章のタイトルはプロローグ。
これだけは決めている。
真っ白いページの真ん中にポツンと小さくプロローグ。
これだけでなんかもう深みとおしゃれさがでる。
次のページはあえて真っ白にしよう。
これだけでなんかもう深みがでる
次のページは文字はなにも入れずに白黒の東京の街並みの写真にしよう。
もはや深みしかでない。
これは売れるぞ
一眼ぶらさげたサブカル気取った女が食いつくぞ。ヴィレバンが推してくるぞ。
深みなんてなんもないのに、打算と見栄による浅みしかないのに。
勝手に深読みしてくれるぞ。
背表紙をめくったら僕が真顔で大自然の中に遠めのカット写真。首元はゆるいカットソーだ。
ダメ押しだ。
みうらじゃんやリリーフランキー系列となんかの対談がきそうだ。
こんな日はヒートテックが肌に吸い付く