昨日は、ジュニアの送別会でした。
エストレーラジュニア3期生は3名の卒業生でした。
彼らが四年生の時にエストレーラが立ち上がりました。最初の大会がバーモントカップでした。
まだ5人集まっておらず、アカデミーの有志を呼んでの大会参加になりました。
右上が翔太郎、右下が洸希。響はこの日はお休みでした。
その時のブログはこちらhttp://ameblo.jp/skaneko7/archive1-201307.html
右下が響ですね。洸希はお休みでした。
その時のブログはこちら
http://ameblo.jp/skaneko7/entry-11586836389.html
その年、全国優勝をした江南南に0-25で敗退。それが彼らのスタートでした。
その試合を知る最後のメンバーが今年のメンバーです。
このブログの中で私はこんなことを書いていました。
「勝負は勝ちか負けしかなく、そこでの評価ではなくそこまでの過程が大事。
この子たちの1勝までの過程は決して間違っていないと思います。
長い道のりにはなりますが我慢強く指導をしていこうと思います。」
そう彼らにとっても、私にとってもここがチャレンジのスタートだったわけです。
3人の中でまず一番最初に一皮むけたのは洸希でした。
5年生の夏合宿。それまで、雰囲気から「おじいちゃん」といじられてていた洸希。
DFのトレーニングでみんなの注目を浴び「スーパーおじいちゃん」と呼ばれるようになりました。
この合宿はちょうど響の誕生日とも重なりみんなでお祝い。
物静かな男ですが、このころから少しずつしゃべれるようになってきました。
洸希のあとを追うような形で、ジュニアユースのトレーニングにも参加しはじめ、そのころからぐんと伸びてきましたね。
最後は翔太郎。
6年生になってようやくずにあゆーすの練習にも積極的に参加するように。
そのころから自信がついてきたのかプレーも積極的になりました。
特に6年生になってからの1年間のこの3人の成長スピードは目を見張るものがありましたね。
6年生になって臨んだバーモントカップ。
これも運命か、江南南と同グループでした。
その結果は
3-4で敗戦。
惜しくも手が届きませんでしたが、この3年間の成長を感じたゲームでした。
http://ameblo.jp/skaneko7/entry-12044268976.html
6年生3人、5年生4人、3年生3人。
今年のメンバーはこのメンバーたちでした。
6年生の3人が、本当に後輩思いで面倒見がよく、そして時に厳しく接してくれたおかげで後輩たちもたくましく、まっすぐに成長してくれています。
人数が少ないチームですが、この関係性は財産だと思います。
何をもって成功とするのか。
試合に勝てば成功なのか、では負ければ失敗なのか。
もちろん勝ち負けがあるのがスポーツではありますが、試合の勝ち負けが成功なのか失敗なのかというとそれは違うと思います。
子供たちにとっての成功とは「成長」だと思っています。
成長しないこと=失敗です。
勝っても成長させられなければ、育成年代の指導としては失敗といえるでしょう。
もちろん、「勝ち」が成長につながることもあります。
しかし「勝ち」が必ず成長につながるというわけではありません。
「負け」が成長につながることもあります。
彼らにとっては、3年前の0-25の試合が間違いなく「成長」につながったことでしょう。
目の前の「結果」だけを見て物事をとらえるのではなく
大事なのはそこに至る過程なのです。
この3年間、彼らにとっては負けた試合のほうが多かったかもしれません。
しかしその中で一生懸命に取り組んできたことで、勝てる試合もい多くなりましたし
負けても内容の良い試合が多くなりました。
私たちがそんな風に指導をできているのもご理解いただけている保護者の皆様のおかげです。
私が常日頃大切にしている言葉があります。
尊敬する指導者カンデラスから頂いた言葉です。
「子供にはそれぞれの成長スピードがあります。大人が決めたスピードに合わせるのではなく、子供の成長スピードに合わせた指導を行うべきです」
彼らのチャレンジはまだまだ続きます。
彼らがこの先「成功」できるかは、今までの「過程」とこれからの「過程」次第だと思います。
ジュニアユースであと3年間、彼らを指導できるのでその成長を見守りたいと思います。
最後にこれも自分が指導をする上で大事にしている動画を上げておきましょう。
「目の前の花壇を、避けずに近道をしようとする人は、早くつくかもしれませんが花をダメにしてしまいます。花壇を避けて遠回りする人は、その分時間はかかりますが花をダメにしません」
「根拠ある結果こそ評価されるべき」
「結果に見合わない努力やプロセスを、結果だけで過大評価してはならない」



















