残留 | エフネットスポーツ社長日記

エフネットスポーツ社長日記

埼玉を本拠地に活動するフットサル・サッカー関連会社の社長日記です。
仕事のこと、プライベートなこと、気ままに書いております。

 

昨日のリーグ戦 vs カフリンガBOYS東久留米

6-3で勝利をしました。

 

ほかの試合結果も重なり、昨日で来年度の関東リーグ残留が決定しました。ご心配をおかけしておりましたが、8年目のシーズンも無事に関東リーグで戦う権利を勝ちとりました。

この試合も多くの方に応援に来ていただきありがとうございました。

 

シーズン前、目標としていたのは優勝でした。
しかしながらそれ見合ったチームを作ることはできず、不本意ながらも残留争いという立場になってしまいました。チームの能力を、引き上げられなかったのは自分の責任です。

 

チームは、開幕戦勝利をしたものの、第2戦を落とすとそこから連敗が続きました。
その後主力選手が抜け、けが人も抱え、さらに窮地に陥った夏。苦しい時期をみんなで乗り越え、ターニングポイントとなったのは、第7節のVEEX戦だと思います。
敗れはしたものの、チームに復調の兆しが見え始め手ごたえを感じ始めたゲームでした。

 

関東大会で3位になりそれもチームの成長につながりました。
第8節、サンキスト戦。勝ちきれないながらも引き分けに持ち込みようやく連敗を脱出。

続く第9節の大事なアネックス戦は、チームがうまくかみ合わず敗戦。
前期は8位、降格圏内での折り返しでした。

 

その間もチームは下を向くことなく、前を向いてトレーニングをしてきました。

この期間、チームのDF,気持ちを引き上げたのは新加入選手のブラジル人、ミーとマーの二人でした。残念ながら登録は間に合わず今年の出場は見送りとなりましたが。

 

この二人の1対1のDFの強度や、気持ちを前面に出してプレーする姿、感情表現。
一緒にトレーニングを積むことで、チームにも変化をもたらせたと思います。

 

後期の2連戦、アニージャ戦、カフリンガ戦。
そこで見せたチームの持ち味である厳しいディフェンスは、まさにそういった影響を受けてのチームの成長といえるかもしれません。

 

振り返ってみれば、優勝を目指すとはいうものの、開幕当初のチームレベルを比べれば中位争いに残れるかどうかという状態でした。

優勝争いをできるようなところまで成長させられなかったのは残念です。

 

この経験を活かし、来シーズンこそもっと高いところに行けるように。
リーグは残り1試合。全力で戦っていきましょう。

 

いつもたくさんの応援ありがとうございます。

 

最後の試合は、ホームゲーム。今年最初で最後の埼玉開催です。
気持ちの伝わるゲームをしたいと思います。

 

12月17日(土)

14:40キックオフ

vs フォレストアネックス

会場:春日部ウイングハット

 

https://ffcestrela-novo.amebaownd.com/