関東女子フットサルリーグ開幕戦  | エフネットスポーツ社長日記

エフネットスポーツ社長日記

埼玉を本拠地に活動するフットサル・サッカー関連会社の社長日記です。
仕事のこと、プライベートなこと、気ままに書いております。

昨日は、関東女子フットサルリーグの開幕戦が水海道体育館で行われました。

試合結果です。

FFCエストレーラNOVO川口 4―2 カフリンガBOYS東久留米

得点者:山口、植松、浅井、深田

開幕戦を見事勝利で終えることができました。
ありがとうございました。


試合を少し振り返ります。


今シーズンの開幕戦ということで、相手の試合映像素材が少なかったため昨年の映像をベースにスカウティングをし、相手のストロングポイントとウィークポイントを試合前に確認しました。

しかし、開幕戦ということもありあまり頭でっかちになりすぎるのもよくないと思
この試合では軽く頭に残す程度と考えていました。

カフリンガさんは、4番、22番などいいPIVOがいるのと、若い23番の選手などのドリブルの仕掛けを特に警戒していました。

試合開始。
開始1分。キックインのサインプレーからのシュートのこぼれを山口が決め先制。
山口は昨シーズン0得点だったので2シーズンぶりのゴール!

7分。カウンターを奪われての逆カウンターで、最後は見事なループシュートを22番に決められ同点に。

10分。深田と植松のワンツーから最後は植松の加入後初ゴール。

その後押し込まれる場面も増えてきて一進一退の攻防。

19分。クリアランスのサインプレーから、浅井が反転シュートで3-1。前半を折り返し。

後半8分。23番のドリブル突破からの素晴らしいシュートで3-2。

後半10分。深田のゴールで4-2。勝利をものにしました。

この試合、今期より新加入の7名中4名がベンチ入り。
まずは、勝ち点をしっかり奪うことが前提であり最大のミッションでしたが
その中で、新しい選手や経験が浅い選手に経験を積ませることを並行して取り組めました。

すぐにチームの戦力として活躍できている選手もいればまだまだ足りていない選手もいますが、その中で自分の出来たことできなかったことを整理して、次につなげてもらえればいいなと思います。

長いシーズン。常にベストのメンバーで戦うということは難しいので、誰が出ても活躍できるようなそんなチーム力を備えたいなと思います。

この試合、サポーターの皆さまをはじめ、東川口の常連さん、下部組織の子供や保護者、選手の家族など多くの方が会場にお越しいただけました。その声援が選手の力になり、最後まで走り続けることができました。ありがとうございました。





FFCエストレーラNOVO川口 の情報は こちら で。