誰もが予想しないスコアでしたね。
ドイツが強いのはもちろんですが、プレーに与えるメンタルの影響を改めて感じた試合となりました。
メンタルが強いと思っていたブラジル。若手が多かったというのも修正能力を発揮するにはネガティブ要素だったのかもしれませんね。
さて、日曜日に関東女子フットサルリーグ第3節が行われました。
対戦相手は 今年から関東リーグに昇格したカフリンガＢＯＹＳ東久留米さん。
個人能力の高い選手も多くいいチームです。
試合は、練習をしているセットプレーからの得点、事前にスカウティングしていた得点と2点リードをする理想的な展開ではありましたが、この試合はディフェンスがうまくかみ合わない時間帯が多くピンチもたくさん。
そこをゴレイロ中心に何とかしのいでいましたが前半終了間際に失点。
そして後半に警戒していたピヴォ当てから同点を許し、最終的に逆転負けとなってしまいました。
完全に自分の試合コントロールのミス。修正すべくいくつか打った策が機能しなかったのが残念。
次の試合まで約1か月半。もう一回チームを作るぐらいの気持ちでレベルアップしていかないとってことで、プリントを作成。
昨日は週末に練習に来れない選手が、一人施設を訪れビデオやプリントを見ながら2時間個別にミーティング。なかなか結果が出ない選手だけど、こういう気持ちがあれば大丈夫。
そんな熱い気持ちにこたえるためにも、頑張んないとなと思った一日でした。
けが人も徐々に復帰、新加入メンバーも増えた夏以降のチームに期待してください。
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