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「いつでも、どこでも、だれとでも」というキャッチフレーズで始まったフットサルの個人登録制度。12万人近くが登録をしておりましたが、どちらかというと、競技志向のリーグ戦に参加するための登録制度になっていたかと思います。
しかし、フットサル愛好者は200万人とも300万人とも言われています。
その多くの方はリーグ戦などには参加せず、民間のフットサル場や体育館で週末フットサルを楽しんでいます。
そういった方の中には、フットサルが本来体育館でやるスポーツであったり、日本代表があるということ自体もご存じない方がいるかもしれません。
実際、以前うちの施設で、テレビでワールドカップを流していた時、「なんで体育館でやってるの？」という発言を聞いて驚いたことがあります。
フットサルは、民間のフットサル施設から広がったスポーツです。
日本では協会の整備の前に多くの方がフットサルを楽しみ、支えてきました。
今回、このj-futsal を通して、エンジョイフットサル愛好者の登録を促しています。
もちろん登録は無料です。多くの方とＪＦＡが結びつきフットサルファミリーが増えていくことを願っています。
現在、私はＪＦＡのフットサル委員会で仕事をさせていただいています。
私が関わらせていただいてから取り組ませていただいたのはこの登録制度の発足と
昨年立ち上がった「ＪＦＡエンジョイ5」という、全国大会です。
フットサルを楽しむすべての方が集い、フットサル施設、大会運営者など多くの支える人の力を借りながらフットサルをさらに盛り上げていけるきっかけになればいいなと思っております。
以下は、j-futsal 内の ＪＦＡ松崎専務理事のメッセージです
「“フットサル”は、エンジョイの合言葉。
いつでも、どこでも、誰でも、この言葉で、みんな一緒に楽しい時間を過ごし、仲間になります。
２０１４年４月１日、“フットサル個人登録”は、フットサル、サッカーを愛する
方々がより使いやすく、簡単に仲間になることができるj-futsalに変わります。
こんな素敵な合言葉の下、みんなで、仲良く、楽しく、嬉しい時間を過ごしましょう。
「エンジョイフットサル総合サイト“j-futsal（愛称“j-fut”）」は、多くのみなさまにフットサルと結びつくきっかけを提供します。」
ぜひみなさん、登録してファミリーの一員になってください。