この大会は、第9回カレッジフットサルフェスタ全国大会を兼ねており、過去の全国大会の中で最大となる8チームが参加。
全国の予選は、関東の春大会も含めのべ180チームが予選に参加しての学生ナンバー1を決める大会でした。
優勝したのは、関東第1代表の順天堂大学GAZILでした。
おめでとうございます。

GAZILは学生代表として、カゴメカラダ再生カップの全国大会に出場します。
そして全国大会で優勝すれば、オールドトラッフォードへ招待されます。
ぜひ学生代表として頑張ってほしいですね。
大会に関しては下記に詳しくありますのでここでは割愛
結果
フォトギャラリー
今回取り上げるのは、そこで開催した「女子大生エキシビジョンマッチ」
過去に関東で女子カレッジフェスタを開催させていただいたことがありましたが
いまいち広がりが見えずにやってません。
しかし、女子のトップチームを見ても中心は大学生年代になるだろうことは見えていますし
最近女子大学のフットサルサークルも増えてきていると聞いております。
ということで、今後を見据えのまずはチャレンジということで、今回は愛知と静岡から施設連盟に協力いただいて1チームずつ参加してもらいました。

静岡産業大学 TEAM MIURA。サッカー部の選手だけあって、技術も高かったですね。

愛知教育大学シモンナ。フットサルサークルだそうです。鉄壁の守りでしたね。



両チームとも、とても楽しそうにプレーしていたのが印象的。
やってよかったなと思いました。
男子の決勝前に開催したのですが、男子選手も歓声をあげ、しっかり応援し、よくある時間調整的なエキシビジョンではなく、とても大会としての一体感を感じられました。

これは、シモンナのゴレイラに歓声を上げるGAZIL集団。
若干騒ぎすぎて心配しましたが、応援される女子選手も楽しんでいたようなので一安心。
男子決勝では、しっかりGAZILの応援をしていましたね。
大会を通じての交流がこんなところにも。
いつか、女子大生版のカレッジフェスタを実現したいと思ってます。
男子は地方をもっと盛り上げて、関東と同じぐらいのチーム数が参加する大会にしていきたい。
まずは関西、東海かな。
さて、カラダ再生カップはまだまだ続きます。
募集締め切りの会場が増えてきたので、お早めにお申し込みください。