事務局をととめさせていただいている、「日本フットサル施設連盟」が、5月1日から一般社団法人日本フットサル施設連盟 になりました。
一般社団化は、3年越しでしたね。
施設連盟は、フットサル施設運営会社が集まる事業団体です。
元々各地域ごとにあった施設連盟が集まり、2003年に発足しております。
アサヒ飲料カップを運営していた団体っていうと、一般のプレイヤーにはなじみがありますかね?
最近は、どんなことをやっているかというと・・・
日本フットサル施設連盟選手権の運営
全国施設選抜レディース大会の運営
などを行っています。
また、Fリーグへお客様を招待する「ウイダー パワーシート」を実施したり、各地域ごとで様々なイベントを実施ています。
関東では、高校生フットサルフェスティバル や 施設連盟フェスティバル など行っています。
今年はさらに、面白いイベントを現在水面下で準備中です。
イベントのことばかり書いていますが、事業者の業界団体ですから
業界が集まり、協力をしあいながら発展していきましょうという団体です。
上記のようなイベントはその一環。
事業が発展するには、フットサルがさらに普及していかないといけません。
ですので、施設連盟はフットサルの普及活動にもどんどん協力しています。
結果的にはそのような活動が、フットサル場の事業を安定させ、フットサル愛好者が集まる場所を永続的に用意できることになると思います。
フットサルが行える体育館が増えてきました。
公共のフットサル場も増えてきて、そういった施設では市場価格の半分以下で借りれるところもあります。
そういう中で、同事業者が生き残っていけるかは、今後の課題でしょう。
専門のスポーツが楽しめる民間施設がこれほど広がっているスポーツも少ないです。
この文化を絶やさないようにしないといけません。
現在全国に約600施設あるうちの、3分の1が加盟しています。
もっと一緒に盛り上げていける施設が増えていけばいいなと思っております。
施設事業者のみなさん、ぜひお問い合わせください。
一緒にフットサル事業、フットサルを盛り上げていきましょう。