先週末、関東女子フットサルリーグの参入戦が行われました。
男子と同時開催だったので、見ていただいた方も多かったのではないでしょうか。
私はいけなかったのですが、結果は非常に気にしていました。
結果的に、東京から勝ち上がった フォレストアネックスさんが新規参入
関東女子8位で参入戦に回っていた、セウパレータが残留となりました。
同じく7位だった峰さんは、降格となります。
この結果をみて、初めに思ったのは「明日は我が身」であるということ。
うちのチームは3年連続関東女子リーグ4位となっていますが、下位との差は紙一重。
いつも前期リーグでなんとか4位に食い込み、その結果4位をキープしているだけであって、ひつとも安心してみてられる試合はありません。
峰さんとはいつも1点を争うようなゲーム。2012年も危うくブザービートで追いつかれそうでした。
今回上がってきたフォレストアネックスさんとは何度か練習試合をさせていただいていますが、一度も勝ってないはず。
これは、来年度 本気で気を引き締めないといけないね。
女子の場合、関東から落ちると、下手したら年間を通してのリーグ戦がないところもある。
峰が降格する栃木県も、昨年は4チームの3回戦総当たり。
それでも開催を継続していることで、なんとか競技の場を保っている方。
県によってはチーム存続も危ぶまれる可能性もあるだけに、死活問題だ。
埼玉の場合、幸いにしてリーグ戦がしっかり行われている。
それも20分プレイイングで、正規サイズのコートで。
そういった取り組みからか、今回埼玉1位で上がってきたFUKAYAさんもいい試合ができていたみたい。
なかなか競技志向チームも増えていない中で、少しずつそういう取り組みが実を結びつつある。
女子フットサル。まだまだ伸びしろ満載。
みんなで盛り上げていきましょう。