昨日のGETSPORTSは見ましたか?
「なでしことジャパンと被災地との絆」をテーマに、ワールドカップ、オリンピック、先月24日に行われたチャリティーマッチにエピソードを加えた構成。
非常にいい内容でした。
なでしこジャパンの被災地での活動などは今までも取り上げられていましたが、ここまでしっかり掘り下げた番組はなかったかもしれませんね。
その中で、大野選手、近賀選手と地元の女子高校との交流のエピソード。
この高校は震災後、部員はわずか6名。試合もできない。
グランドは、近隣の学校を転々としながら、時には公園で。雪も降る中トレーニングをしている映像。
そんな環境でもひたむきにサッカーに取り組む姿。
ユニフォームも流されてしまったり、また流されてしまったことも言えなかったりと本当に苦しい状態の中、笑顔でそして真剣にサッカーに取り組む。
そんな姿を見た大野選手は「彼女たちがあんなに笑っているのに、自分はもっと笑顔でサッカーをしないといけない」と。
オリンピック前に大野選手が開いた食事会。
「夢は何?」と聞く大野選手に「バスの運転手」とか「保育士」と答える女子高生。
サッカー選手じゃないんだね。サッカー選手になりたいからサッカーをやっているのではなく、彼女たちはサッカーが好きだから、ただそれだけの理由で、こんなに苦境でも笑顔で練習してるんですね。
この番組、うちの選手や子供たちに見せたかった。
このモチベーションの高さを見たら、何かを感じてくれるんじゃないかな。
ちなみに、大野選手はこの食事会で「オリンピックでメダルをみんなに持ち帰るのが今の夢」と語り、宣言通りメダルを獲って、後日メダルをもって報告にいっていました。
有言実行、かっこいいな。
そのほかにもいろいろなエピソードが詰まった番組で、深夜枠でやるのがもったいないぐらいでした。
ぜひ子供も見れる時間で再放送してほしいですね。
フットボールって素晴らしい、そんな熱い気持ちになった深夜3時でした。