1000人規模の社内フットサル大会 | エフネットスポーツ社長日記

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埼玉を本拠地に活動するフットサル・サッカー関連会社の社長日記です。
仕事のこと、プライベートなこと、気ままに書いております。

週末は、SONYさんの社内フットサル大会の運営を二日間かけて行いました。

この大会は、SONYおよびグループ会社の社員しか出場できない福利厚生のための大会で、イベント中もアナウンスされていましたが「ONE SONY」の実現と、FIFAパートナーとしての啓発を主な目的として毎年開催されています。

チームスポーツであるフットサルは、そのスポーツを通じて交流を深めるとともに、勝ったり負けたりという中で、チーム内の結束を高めるいいコンテンツになります。

最近では、福利厚生でフットサル大会を希望される企業様も増えており、私どもはそのお手伝いをさせていただいています。

SONYさんの大会は、1日目64チーム、二日目48チームとその規模も大きいです。
二日間合わせて1000人以上が参加しています。
1日目は男女混合で女性が二人以上プレーすることが条件でしたので、最低でも128人の女性の方がフットサルを楽しんだことになります。
女性が参加しやすいノリ、というのも社内大会の魅力です。


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映像や音楽を使った演出(もちろん、すべて社内で)


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レフリーもこんなカメラをつけてみたり


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チアの盛り上げ(これはSONYのアメフトチームのチアチームです)


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子供向けにはマリーニョ氏のクリニック。

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トークゲストは藤田さん。司会はスカパーなどで実況をしている野村さん。

準決勝、決勝戦は野村さんの実況とマリーニョ氏の解説付きでした。

もちろん表彰式も、しっかり演出を。

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優勝チームにはクラブワールドカップの決勝チケット人数分!

これだけ、社内で盛り上がれるのもすごいですね。今年で担当させていただいて4年目ですが毎年楽しませていただいています。

ここまで規模が大きくないにしても、社内や取引先などと盛り上がるにはフットサルは非常にいいコンテンツです。
老若男女一緒に楽しめますしね。

私たちも、社内大会を通じて、普段フットサルをしていない方、もしくはしたことがない方にもこのスポーツを楽しんでもらい、裾野を広げていければと思い積極的に運営させていただいています。

もし、自分の会社でもという方がいたら、ぜひお声かけください。
会場確保、レフリー、運営、スケジューリングなどなどご要望に応じて対応させていただきます。