昨日は埼玉県リーグ1部開幕戦が富士見市民体育館で行われました。
当チームは試合がなかったのですが、今シーズンの相手をすべて見れるということで
1日会場におりました。
チームメンバーも、多くの選手が見に来ました。
これは今までになかった流れ(笑)
まあ、来いとは言ったのですが、県リーグの日でも自分の試合が終わったらすぐ帰ってしまうような、そんな選手が多かったから、なんだかうれしくなってしまいました。
まあ、すっかりハードルが低くなっております。。。
ということで、選手個人いろいろ感じたことを生かしてもらいたいと思います。
それでは試合結果と雑感を。
mf 5-5 マカプー
両チームともメンバーは昨年と変わらないかな。
マカプーは、フィールドが実質4人と苦しい布陣でしたが
それでもなんとかできたのは、mfがあんまり動き回るようなフットサルをしないからでしょうね。
ｍｆはサッカー選手が多く、個々の能力が非常に高いですね。
攻撃にはタレントが多く、特にＰＩＶＯをできる選手が多いですね。
反面ディフェンスには・・・
試合は残り10秒ぐらいでマカプーがコーナーから追いつき同点。
坂戸龍門 6-2 ロク
思いのほか点が離れた対戦。坂戸は人数が少なく、ロクの先制点も早かったから、逆の展開になるかなーと思いましたが。
ただ、前半の初めごろから、「あー、ロクやられるな」という予感はあって
坂戸が勝つとしたらこのパターンと、メンバーにも話していましたが、その展開通りになりました。
あとで聞いたら、ここ何年かロクは坂戸に勝っていないらしく、まあその理由もわかったような。
かみ合わせが悪いんだね。
坂戸は次にあたる相手。ビデオ見て研究だな。
トーマス 5-3 パルーヲ
トーマスはまさかの5人。あんなに人数いたのにね。
うちも、そうならないか1か月ぐらいまで不安でしたので人のことは言えません。
でも来ていたメンバーが個人能力高い子ばかりだったからこの結果。
パルーヲは相変わらずうまい選手が多い。ここは毎年やり方も変わらないね。
新しい選手が二人ぐらいいて、その選手も似たようなタイプだった。
うちは苦手なタイプの相手です。
烏天狗／インペリオ 8-1 コレクション
開幕戦のメインでしょう。
埼玉の2強がシーズン直前に合併してできたチーム。
セット分けするのかなと思いましたが、前半はセットを混ぜて臨んでました。
インペリオの選手が烏天狗の選手に合わせている感じかな。
インペリオで出ている選手がユーティリティな選手が多かったから、うまくはまっていたのかもしれません。
間違いなく県リーグでは抜けている存在。
ただ、チャンスがないわけではないと思います。
このセットの時は、あーしてこーして、と頭の中のイメージはできましたが
それが実践できるかはまた別問題です・・・
対戦相手のコレクションは、点差は離れましたがそこまでの差はないと思いました。
悪くなかったです。むしろ予想以上に良かったと思ったので対戦するときまでにはすこし研究しないと。
今年の県リーグは中位から下位が混戦になると予想。
うちも、6月の第2節から、まずはスタートの2試合が重要だね。
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