朝から、悲しいニュースが流れた
スティーブ・ジョブス氏が亡くなりました。まだ若くあまりに早いお別れでした。
iphon4sの発表の翌日。余りに衝撃的ですが、「らしい」最後なのかもしれません。
心よりご冥福をお祈りいたします。
ジョブスのメッセージ。
心に刻んでおきたい言葉なのでブログに書いておきます
ジョブズ:
私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました
。確かこうです。「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って
生きるとしよう。
そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りにな
る日がくるだろう」。
それは私にとって強烈な印象を与える言葉で
した。
そしてそれから現在に至るまで、私は毎朝鏡を見て自分にこ
う問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最
後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろ
うか?」。
それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろ
そろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。
自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。
これは私が
これまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、決断を
下す最も大きな手掛かりとなってくれました。
何故なら、ありとあ
らゆる物事はほとんど全て、外部からの期待の全て、己のプライド
の全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て、こういったものは我々が
死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだ
からです。
そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分も
いつかは死ぬ。
そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうん
じゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る
限り最善の防御策です。
君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない
理由など、何一つない。
(以上、facebookからの引用。)