Ｕ－１５

また詳しく書きますが、スーパーカップのエントリーが今年もはじまりました。

http://www.f-netweb.com/event/super-cup/

今年は予備予選が2回。各都県リーグの調整がだいぶ複雑になってきて隙間がないので

空いているほうに来て、という感じです。

なるべく多くのチームに挑戦してほしいです。

推薦枠は20を予定しています。

地域リーグ、都県1部上位が優先。混成チームは面子次第。

大学リーグ枠は3チームを予定しています。

こんなに推薦枠が多い大会も珍しいのでは。この形式で10年やっています。

こうすることで、大会のレベルが一定に保ているし、それがみんなの憧れというか

目標となる大会になっている所以なのかなと。

毎年暮れの忙しい時期にスケジュールを合わせてくれて感謝しています。

で、今回の本題はタイトルの通り。

ＺＯＴＴの清野氏と仕事を忘れてフットサル談義をしているときに

Ｕ－１５の大会が少ないという話になり、ちょうどスーパーカップの話を直前にしていたこともあり

「Ｕ－１５のスーパーカップを作ったら面白い」という話になりました。

で、周りのＵ－１５に携わる人に少しリサーチしたところやはり同じ意見。

Ｕ－１５の難しいところは、ほとんどの子がサッカーと掛け持ちで

サッカーがあればそちらが優先されること。小学生のように少年団がサッカーとフットサルを

しているわけではなく、クラブや部活との掛け持ちなので調整が難しい。

でも、年末の時期ならもしかしたらいけるかも？

やるなら、一般の部と同様、多くのチームが目標とする大会にしたい。

それじゃなければ、ただの１ＤＡＹになっちゃって、スーパーカップじゃないからね。

2年連続で女子をやっていたけど、いまいち響かなかった。

そのカテゴリーのトップチームが集まってこないと大会コンセプトに合わないから。

ってことで、Ｕ－１５スーパーカップ。実現に向けて準備中です。

あとは、参加者の後押しがほしい。女子の二の舞になったらつまらないから。

やったら出るよー、ぜひやってほしい、などの現場の後押しが多ければ

実現すると思います。