日経新聞の、カズのコラム「サッカー人として」をご存じだろうか。
毎回読むたびに、KAZUが一流のプロ選手であるのと同時に、人格者であることを認識します。
さすがです。
今回のコラムは、「人生に偶然はない」というタイトル。
今年は、188分しか出場できていない。毎回5分しか出場できないことへの自問自答。
「選手なら5分しか出場出場できないときはある。でも5分しか使えないと評価されているなら(チームを)離れることを考えるべきだ」
ちょうどブラジルからもオファーがあって、新聞などでも取り上げられていましたね。
それでも、KAZUは横浜FCに残留をした。
リーグ最終戦、KAZUはフル出場をして、1ゴールを決めている。今期は3ゴールだ。
「カズは何か持っている、といわれるがそうじゃないんだ」
「この1年、試合形式の練習は僕にとっての公式戦だった。試合前日でも、メンバー外の選手と球を追った。調整と思って臨んだ練習は一度もない。グランドでの一瞬、一瞬、僕は本番をプレーしていた。それが最後の90分間をもたらしてくれたと僕は信じる」
「人生に偶然はない、大分戦で輝けたのは偶然じゃない」
「1998年のワールドカップにいけなかったのも偶然じゃない。僕に力が足りなかったのだ、努力が足りなかったのだ」
「僕は来年も、ここで記憶に残るゴールを見せるよう頑張る」
普段の自分の行動に納得がいっているか。精いっぱいの行動をしているか。
KAZUは納得がいっているのだと思う。
自分に正直に、努力を怠りなくやっているから今回こういう心境になったのだろう。
さて、自問してみよう。
胸を張って、全力で取り組んでいるといえるか。偶然ではなく必然といえるか。
自分はこのコラムを机に貼っておきます。