Jリーグも4日で終わりました。
レッズが神戸にまさかの0-4の敗戦、FC東京がJ2に降格したことで東京からJ1チームがいなくなるなどいろいろな話題がありました。
なんといっても、松田や山瀬の問題がクローズアップされました。
そしてその中には、高校の同級生である友人の名前もありました。
河合竜二は、高校卒業後レッズに入団するも、出場機会に恵まれずチームを退団。
一度目のトライアウトでは拾われず、2回目のトライアウトで当時マリノスの監督だった
岡田さんに拾われてマリノスに入団しました。
トライアウトの星なんて感じでテレビや雑誌でもよく取り上げられてましたね。
選手会長やキャプテンも任されるなど、チームの中心として活躍してきた同期の誇りです。
一般論の話をしますが、戦力外とか、解雇とか、契約満了とか辞める理由にはいろいろあると思いますが
もうすこし、ベテランを大事にしてもらいたいと思います。
活躍して、年俸が上がってきたら上から順に切る、みたいな。
そんな印象がぬぐえません。
プロの世界ですから、実力で切られたなら仕方がないですが、スタメンで試合に出ているような選手にこのような処遇は、これからJリーグを目指すような子供の夢も奪うんじゃないでしょうか。
年俸が高ければ、年俸を下げる話をすればいいだろうし
ゼロか100かみたいな話っていうのはやっぱり納得いかないよね。
若手の出場機会云々なんていうのも、実力で追い越して行けよと思う。
こういうやり方をして成功したクラブは、Jリーグにはないよね。
徐々に、うまく世代交代をしているアントラーズなんかはいい例だと思う。
クラブチームは選手あってこそ。サポーターあってこそ。
人が一番大事。そこの認識が足りないきがするね。
唯一の救いは、最後のあいさつの動画を見たとき。
いい顔してるね。サッカー続けたいって言っている。
ぜひ次の挑戦を頑張ってほしいね。
最後のあいさつで、掃除のおばちゃんやグランドキーパーにも気を使えるのは竜二らしい。
最後まで、噛み噛みなのも竜二らしい。
応援しています。