昨日は、関東女子フットサルリーグが墨田区体育館でありました。
来たのは2回目ですが、本当にきれいな体育館ですね。
無駄に広い気もするけど。。。
この日は男子の関東リーグの中に1試合だけ女子が組み込まれるという日程。
ということで、久しぶりに関東リーグも見ることができました。
墨田区開催ということで、FUGA TOKYOのホームゲーム開催。
抽選会やグッズ販売のところには、お子さんやその後両親などなど
たくさんの人だかり。
愛されてるなーという印象でした。
クリニックや地域活動も積極的に行っているので
それが結果に表れているようですね。
次の用事のため、FUGAの試合は見れませんでしたが立ち見が出るほどの盛況だったそうで
1200人ぐらいのお客さんが詰めかけたとか。
ますますFリーグ入りが楽しみだ。こういうチームは早くFリーグに挑戦してもらいたいね。
一方、うちの女子の試合。
タイトルの通り、道は険しいの一言。
スコアは、0-1でバルドラール浦安ラスボニータスに敗れたんですが、内容は点差以上。
頑張ってないわけじゃなく、少ない人数で本当によく頑張ったと思う。
でも、頑張ればいいわけではないからね。
今シーズンも残すところ2試合だけど、まずは目の前の試合をしっかり取り組んで
そして来シーズンに向けてのことも考えないといけないな。
夜は男子の練習に。
男子は、この日行われたほかの試合の結果で、1部リーグ残留が決まった。
あと1試合県リーグがあるわけで、その試合に向けての話をどうしてもしたかったので
終了間際に駆けつけて、話をしてきました。
現在フィールドプレイヤーは15人。ベンチに入れるのは10人。
負けても降格がない試合、シーズン最後の1試合。
そう考えると多くの選手、普段出れない選手にチャンスを与えたいという気持ちもある。
しかし、今シーズンは全員一度はピッチに立ってきた。
そういう意味ではチャンスは全員に与えてきたはずだと思う。
出場機会の少ない選手を、下から5人メンバーに入れるのか
勝敗関係なく、みんなが出れてよかったねなんて。
そんなシーズンの終わり方はしたくない。
なので、最後の1試合は、絶対勝ちに行くと伝えた。
あと2週間。練習は5回。
勝って気分よくシーズンを終えられるよう、そのピッチに立てるようがんばろう。
そして、ピッチに立てても、立てなくても最後の1試合はチーム全員で戦おう。