母校の西武台高校が、2年連続選手権全国大会出場を決めました。
守屋監督をはじめ、顧問の先生方、選手、保護者の皆様おめでとうございます!
埼玉の決勝で6-0はあまり記憶にないですね。
それまで1点差で勝ち上がった苦労が実った結果でしょうか。
我々が高校のときは、1年の3分の2ぐらいは学校のグラウンドが使えずに
走って40分ほどの荒川河川敷のNTTグランドで練習をしていました。
学校のグラウンドは狭く、そして野球部が使っていたため。
野球部は一度 選抜で甲子園に出ているため常に野球部優先だったんで、当時は。
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「走って」というのがポイントですね(苦笑)
学校からはバスが出るんですが、部員が多いので乗り切れない。
てっことで、乗れない1年生は練習場まで走るわけです。
時には、メディシングボールを持って。
なんでメディシングボールをバスに乗せなかったのかは今となっては不明です。。。
更に、「努力万歳」な部風だったため、練習後帰りのバスに乗らないで
走って帰る選手も多くいました。自分も毎日ではないですがやってましたね。
そんな学校ですが、卒業後はサッカー部専用のグラウンドができ
ハイパイルの人工芝で、県内でも抜群の練習環境になっています。
ここ数年の結果はこのあたりが、影響しているのかな。
やっているサッカーの幹は、在籍していたころからぶれていません。
きれいなパスサッカー。
ぜひ、国立まで残ってほしいな!
