日曜日は、箱根レイクアリーナで関東リーグ女子の最終戦がありました。
相手は栃木の峰FCさん。勝てば3位、負ければ4位という試合でした。
試合は序盤から一進一退。攻撃面においては、パスがつながりいいリズムになった時間帯もありました。しかし、そこからの一歩がなかなか行くことができません。
守備面においては、前半開始早々からマークのずれが気になります。
ボールウォッチャーになる場面が多く、逆サイドをうまくつかれだします。
失点はまさにそのような形からのファー詰めにて。
きれいに決められました。
同点で折り返した後半も、引き続き守備の悪さは目立ち
警戒していた8番に2点を奪われ、敗戦となりました。
この結果前期リーグは4位で折り返し。
ありがたいことに、後期は上位リーグで3試合できるので
いい経験をさせていただいて今後につながる試合をしできればと思います。
試合後のミーティングでも、個々からいろいろな話が出ましたが
反省すべき点が多かったんじゃないかな。
あとはこの反省をどう生かすか、だね。
次の試合までは約3か月あるので、十分挽回できるチャンスはあるよ。
いいプレーも多くあった。今年1年でみんな大きく成長してきていると思う。
でも、まだまだ。みんなのノビシロはまだまだあると思っている。
チームTシャツの後ろのスペイン語。
「自分を信じ、仲間を信じ、絶対あきらめなければ神はいる(奇跡は起こる)」
って入ってます。
自分を信じ、仲間を信じ。
これが一番大事。
そしてそうなるためには、自分に自信が持てるだけの練習をすること。
仲間を信じられるほどの時間を共有すること。
仲間に信頼してもらえるような行動とプレーをすること。
まずは練習あるのみ。がんばろう。