おかげさまで体調は何とか戻りつつあります。
食欲がまだ戻りませんが、体が絞れて幸いか?
今日は、埼玉県リーグ第11節。
相手はパルーヲ。
このパルーヲというチーム。サッカー出身の選手が多く、一人ひとりの個人技が高い。
おととし、去年と同じ2部で戦って、今年一緒に1部に上がってきたチーム。
浦安のH塚が見に来た時に「こんなすごいチームが2部にあるんだ」ってびっくりしていたことがあります。
で、こういったガンガン仕掛けてくるチーム、うちが最も苦手とするチーム。
いろんな不安があって試合に臨みましたが、相手は人数が集まらず5人。
しかし、攻めきれない。苦手意識か、リスクを冒せずなかなかゴールに向かうことができない。
時間ばかりが過ぎ、チームの雰囲気もだんだん重たい感じに。
そんな重たい雰囲気を、今季2回目の出場となった№19と2年目の№13のコンビが断ち切ってくれました。
この二人のコンビで2ゴール。なんとか2-1で勝利をすることができました。
№13は2年越しのゴール。メンバー落ちを繰り返したり、調子が上がったと思ったらけがをしたり。
なかなか波に乗れなかった感じですが、肝心なところでようやく結果を残してくれました。
そして№19は今季途中の加入でなかなか出場のチャンスがなかったところ、ようやくチャンスをつかみ、そして結果を残した。非常にうれしいです。
今季は18人の登録選手がいて、ベンチに入れるのは12人。ベンチに入っても試合に出れない場合もある。そんな中、我慢して出番を待っていた選手のうちの一人が結果を残すことができてうれしいです。
ほんとはすべての選手にチャンスを与えたい。そう思います。
しかし、それを公式戦で行うというのは、なかなかできない。
やはり、チャンスを得るための結果は、普段の練習で出さないといけない。
普段の練習でどれだけの結果を出せるか。それが試合に出場できるというチャンスを得るのだと思います。
そして、試合に出場して、そこで結果を残すことが次の試合につながっていく。
今季は残り2試合あります。今季をしっかり戦いぬき成果を出すこと、そして来季を見据えること。
それが残り2試合の戦い方になると思います。一丸となって頑張りましょう。
サッカー関連ニュース、二つほど触れておきます。
鹿島、J初3連覇。サイスタで優勝が決まったのは複雑な心境ですが、おめでとうございます。
ワールドカップ組み合わせ決定。まあどこに入っても厳しいのはわかりきっていますが、それにしても厳しい組ですね。うれしいのは好きなオランダと同組であること。見に行きたいなー。
抽選に関しては、温度が違うとかいろいろうわさがありますが、南アフリカとフランスが同組にあるあたり、また酒の肴が増えそうな話題ですね。