なんでも真似すればいいというものではなく・・・ | エフネットスポーツ社長日記

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埼玉を本拠地に活動するフットサル・サッカー関連会社の社長日記です。
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先日、カレッジフットサルフェスタで審判をしている時のこと。


シュライカー大阪サテライトの監督をしていたドゥダ(=シュライカー大阪の選手)が

選手に「ハチ、ハチ」と指示していました。


フットサルをしている人なら分かると思いますが、基本的なフットサルの動き「エイト」を指しているのだと思います。エイトでも当然みんな分かると思いますが、指示は「ハチ」。ブラジル人のドゥダが「ハチ」と指示を出します。


なぜだろうと考えると、おそらく答えは単純。「ハチ」の方が文字数が少なくて伝えやすいから。


一方、フットサル選手って、ポルトガル語とか真似したがりますよね。


真似するのは別に悪いことではないですが、わざわざ言いにくくする必要はないと思います。


たとえば、「ワン・ツー」を「ウン・ドイス」っていうチームもあります。

明らかにワンツーの方がいい易いのに、なんでだろう。


旋回をヘドンドっていったり。「まわれ」っていった方がわかりやすくないですかね。


「パラ」とかならまだわかりますが。