今回、協賛のロンヨンジャパンさんのご協力で、関西カレッジフットサルフェスタの開催前に
チャリティーマッチを行いました。
このチャリティーマッチは
「カレッジフットサルフェスタ2009 エキシビジョンマッチ
赤い羽根共同募金 チャリティーゲーム
~ONE GOAL! ONE HEART! ONE GOALからはじまる社会貢献」
と題して行われ、1ゴール決めたら100円の募金をするという企画です。
この企画は、宝塚歌劇の作家でもある草葉達也さんの発案で開始されたプロジェクトで今回ご一緒できたことを非常にうれしく思います。
草葉さんのブログはこちら
大会名誉委員長である賀川浩様の始球式の模様です。
現役最年長のサッカーライターで、ワールドカップの取材はなんと9回!
まさにサッカー界の生き字引・ご意見番です。
開会式では、元宝塚歌劇団宙組の貴羽右京さんに、
祝歌『すみれの花咲く頃』をナマでアカペラで唄っていただきました。
生歌に感激です。
私はロンヨンチームの一員として参加させてもらいました。
写真の左は、元フットサル日本代表、Kintetsu Futsal Club の大塚選手。
右側は監督の高橋さん。
そのほか、元名古屋オーシャンズで現在は高槻松原に所属の沼田選手とも
一緒にプレーさせていただきました。
うまい選手と一緒にできて楽しかったです!ありがとうございます。
肝心のチャリティーですが、私はシュートを外しまくって
100円の募金となりました。。。
今回集まった募金は、先日の豪雨災害のあった佐用町のために
活用していただけるそうです。
このような活動は非常に大切だと思いますし、ゴールを決めたら100円という
単純なそのことが、募金への参加意識を高め、よりチャリティーについて
考えるきっかけになりました。
この活動自体は兵庫県の中だけでの活動となっておりますが
関東にも広げていきたいと思います。
参加された皆さんお疲れ様でした。



